咲き誇る花が美しい 低層レジデンス

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ご紹介するマンションは、1975年築・総戸数30戸の低層レジデンス。この美しいピンクの花は百日紅(サルスベリ)でしょうか。

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ご紹介する住戸へは、京王線「桜上水」と「下高井戸」駅のどちらからも徒歩6分。「下高井戸」駅からは東急世田谷線も利用可能ですよ。線路近くに立地しているため、踏切や電車の音が届きます。

ワードローブは玄関に

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左・シューズインクローゼット(SIC)とウォークインクローゼット(WIC)を備えた玄関スペース。まずは右手奥の扉を開けてみます。/右・約1.6帖のSICは奥行きがあり、棚板は可動式。しまう物に合わせてアレンジが利きそうです!

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左・ガラス入り戸がオシャレなWIC。お隣のSICからもダイレクトアクセスできる回遊性が◎/右・WICは約2.2帖と大容量! 使い勝手がよさそうです。

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ご紹介する住戸の所在階は3階。エレベーターがないため、階段でアクセスします。小さなお子さまがいらっしゃる場合や荷物が多い時には、昇降がちょっと大変カモ。

え! いい!

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約20.4帖のLDKに入ると、丸みを帯びた梁(はり)のゲートがお出迎え♡ 空間のアクセントにもなっていますね。

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そのまま明るい窓の方へ進むと……

窓辺に並んでお仕事

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リビングダイニング(LD)を進むと、ガラス入りの引き戸が備わった約3.5帖のワークスペース(WS)が。

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おこもり感と開放感のどちらも兼ね備えていて、仕事が捗りそうな空間! 南向きなので、自然光がサンサンと降り注ぎます。なんだか、カフェのカウンター席にいる気分。

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左・壁面にはブックシェルフが備わっており、書類などをスッキリと整理できそう。/右・ブックシェルフの対面には、バルコニーへ出られる扉が。(仕事をしていたら雨が降ってきた……!)そんな時もサッと洗濯物を取り込めるのが◎

売主さま

家具と照明は物件に付帯します。

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WSを背にLDKを見ると、左手には引き戸で仕切れる洋室Aが。さっそく行ってみましょう!

約6.8帖の洋室A

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南向きのバルコニーに面した洋室A。梁がなく、家具のレイアウトがしやすそうです。バルコニーへ出てみると……

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お向かいの建物を望むビュー。距離がとれており、南向きのため日当たりはマルです!

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ややコンパクトなサイズ感ですが、洗濯物はよく乾きそう。

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左・広さがあるので、引き戸を閉めても圧迫感は少ない印象です。/右・壁一面のクローゼットを開けると、中はこんな感じ。可動棚が付いていて、使いやすそうですよ。

LDKに戻って

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LDKの扉横には奥行き深めの収納があり、パントリーや食器棚として活躍しそう。
奥まったキッチンと、右手にあるふたつの洋室を順番にご紹介します!

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左・手前に収納が備わったキッチンスペース。換気窓があり、思い切り鍋を振れそうです!/右・背面スペースはゆったり。網戸付きの窓を開けてみると……

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左・ふたつ目のバルコニーが。/右・京王線の線路が近いため、踏切音や電車の音が届きます。

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窓を開けると特に、室内まで線路からの音が届く住戸位置。ほどよいBGMと割り切ってお住まいいただくのがオススメです。聞こえ方は現地でもご確認くださいね。

花を愛でる洋室B

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約7.4帖の洋室Bには南向きのコーナーサッシが付いていて、明るいです。

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左・窓を開けると、物件前から見えたピンクの花々が♡ うーん、可愛い!/右・右手の扉の先は約1.2帖のWICです。

出窓を楽しむ洋室C

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洋室Cは約6.9帖。出窓にはグリーンや小物を飾って、お好みの空間に仕上げましょう♡

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洋室Bと同様、収納はWIC仕様です。

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玄関から始まり、収納力がスゴイ! 大きめのクローゼットやリビング収納に加え、WICが3か所もあるんですよ〜!

水まわりはどうでしょう

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左・居室とリンクする、ナチュラルな色味で統一されています。/中央・1418サイズの浴室は、追い焚き&浴室乾燥機付き。/右・カウンター付きのトイレは廊下側に独立。本体はこれから設置予定です。

共用部分を拝見

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左上・植栽に囲まれた、スロープ付きのエントランス。/右上・エントランスホールには管理人事務室が。管理人さんは日勤で、金曜日と日曜日を除く8:00〜12:00に勤務されています。/左下・ご紹介した住戸の玄関扉。/右下・2022年8月現在、駐車場と自転車置き場には空きがあります。

管理人さん

京王線の線路拡張工事が検討されているため、将来的に駐車場の区画整理をする可能性がございます。

ローカルなスポットが 暮らしやすさのカギ

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左上・マイナスイオンたっぷりの「玉川上水永泉寺緑地」は、お散歩コースにぴったり。公園へ続いているので、大人も子どもも楽しめます。(600m 徒歩8分)/右上・昔ながらのお肉屋さんやお豆腐屋さん、お惣菜屋さんなどが入る「下高井戸駅前市場」。店主と対話をしながら買い物ができるのは、市場ならではの魅力ですね。(450m 徒歩6分)/左下・筆者が大ファンのイタリアン「pizzeria TONINO(ピッツェリア トニーノ)」。本格ナポリピザがとっても美味しいんです! ご家族でぜひ。(550m 徒歩7分)/右下・通(ツウ)も絶賛のマニアックなものから王道まで、幅広い作品を上映する「下高井戸シネマ」。映画好きなら会員になっちゃいましょう!(650m 徒歩9分)

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カウカモ編集部より

WICやWSにガラス入り戸を採用することで、空間に奥行きと広がりを感じられる住まい。三方角部屋なので日当たりと風通しがよく、部屋中に光と風が通り抜けていきます。位置によっては暗くなりがちな洋室も、すべて明るいんですよ。


自然光や風とともに届くのは、線路や踏切の音。筆者はBGM程度に感じましたが、個人差があるため現地でご確認くださいね。


建物は2014年に大規模修繕工事を実施済み。2022年2月時点で修繕積立金は約1億円貯まっていますが、長期修繕計画に基づいて工事を実施した場合、将来的に一時金の徴収や借入が行われる可能性は視野に入れておいた方がよさそうです。

専有面積100㎡超えだけあって、すべての居室に広さが確保されているのも魅力。プライベートな時間もゆったりと過ごせます。内装にフィットした家具付きというのもうれしいですね。

ローカルなエリアの魅力を暮らしに取り入れながら、都心への交通利便性もよい立地。住戸までの階段は、職住一体型で暮らす上での運動不足解消に。


この明るさと心地よさ、ぜひ体感してください。

writer/editor : 守田 可愛