目黒区目黒(目黒駅)
家族写真をここで
エクセル目黒
家族で月日を重ねて、昔の日々を懐かしむとき。きっと、この家を選んでよかったと思うだろう。やわらかな光、木と緑のコントラスト、カーテンを揺らす風。みんなで遊んだ公園、桜並木の川辺、特別な日のレストラン。アルバムに並んだ写真は、笑顔で満たされているはずだ。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
渋谷・恵比寿・中目黒
現在販売中のおすすめ中古マンション
cowcamo
遊び場も学び舎も こんなに近くに!
左上・マンションの周辺は、大小さまざまな公園が集まるエリア。こちらの「中目黒公園」は、広い芝生広場を有する憩いの場です。(850m 徒歩11分)/右上・学区指定(2022年6月現在)の「田道小学校」は徒歩3分。角を曲がってすぐなので、安心してお子さまを送り出せますね。(190m)/左下・近くを流れる目黒川沿いは、お散歩やジョギングコースにぴったり。春には満開の桜並木になります。/右下・その目黒川を越えた所には「目黒区民センター」が。図書館・児童館・体育館・プールなどを併設する、ファミリーフレンドリーな施設です。(150m 徒歩2分)
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記事の最後でもご紹介しますが、ご近所には美味しいお店がたくさん軒を連ねています。カフェやレストランの開拓、テイクアウトして公園でピクニック……遠出をしなくても、休日が充実しそう♡
レンガタイル貼りの 低層マンション
1979年竣工・総戸数は33戸。地上3階建ての、どっしりとした趣のある建物です。
売主さま
耐震診断の結果、新耐震基準に適合していることが証明されています。
それでは おじゃまします
左・玄関まわりにはトールタイプのシューズボックスがズラリと並んでおり、靴以外にも日用品のストックなどを収納できる余裕を感じます。大判の石調タイルをあしらった土間は横に広く、ベビーカーなどを置いたとしてもまだゆとりがありそう。/右・廊下の突き当たりがLDK。大きなガラス入りの引き戸のおかげで、廊下まで光が届きます。
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廊下には、ほぼ同じ帖数の洋室がふたつ並んでいます。ファミリーの中でも、特にご夫婦+ふたりのお子さまのような家族構成を想像しやすい間取り。部屋数が足りている場合は、一方を書斎としてお使いいただくのもおすすめです。
LDKへ
LDKは約22.1帖もの広さを確保。さらに二面採光のため、帖数以上の開放感があります。
別の角度からもう一枚。梁(はり)によって、リビングスペースとダイニングスペースが緩やかにゾーニングされています。
cowcamo
家具はどれも大きめのサイズですが、それでもゆったりとレイアウトされているのがわかります! グリーンが映えるナチュラルな空間ですが、内装デザインのポイントは何ですか?
売主さま
シンプルな中にも、洗練されたこだわりを感じる素材を厳選して採用しました。LDKの床はパーチ材のフローリングです。ちなみに、LDKのダイニングテーブルとダイニングチェア(4脚)、ペンダントライト、ソファ、TVボードはお付けします。
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なんと! 内装にあわせてコーディネートされた家具で新生活をスタートできるなんて、うれしいです。
続いて バルコニーへ
バルコニーは、住戸の南西〜南東を包み込むL字型。そのため、すべての居室に窓がある造りを実現しています。
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写真左手(南西側)と右手(南東側)の様子を、それぞれご覧いただきましょう。
左・南西側の眺望はこんな感じ。正面に道路が見えます。/右・道路側にワープ! SECOM&防犯カメラのシールが貼られた門扉の向こう側が、ちょうどバルコニーです。
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塀が高いため、背伸びしてのぞき込むようにしなければ、道路側からお部屋の中が丸見えということはありません(参考までに、筆者の身長は約155cmです)。ただし室内では、カーテンを開けていると人の往来がちょっと気になるカモ。現地でもご確認くださいね。
物干し金具は、バルコニー南東側の手すりに設置されています。マンション敷地内の青々と茂った芝生が見えて、気持ちのいい雰囲気!
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芝生エリアには住戸から直接出入りできないようになっているため、プライバシーは保たれている印象です。
室内に戻って
ダイニングスペースの壁は板張り。大きな窓いっぱいに見える緑と、温かみある木のコントラストが素敵です。
キッチンを拝見
キッチンは3口コンロと食洗機付き。リビングダイニングから少し独立した位置にあり、ゆとりを感じます。
cowcamo
天板だけでなくシンクの内側まで白で統一されており、清潔感があります。ムラのあるグレーのタイルも可愛い! 作業スペースはかなり広めに確保されていて、調理中のストレスが少なそうです。
キッチン横から 約7帖の洋室Aへ
洋室Aには、折れ戸4枚分の大きな収納が備わっています。窓の外には敷地内の植栽がチラリ。
大きめのベッドのほかに、本棚やデスクも置けそうな広さ。淡いベージュの扉が内装のアクセントになっています。
廊下に戻って ふたつの洋室へ
約4.7帖の洋室B。コンパクトな収納が備わっています。
約4.8帖の洋室C。こちらも同じくらいのサイズの収納付きです。
水まわり
左・大きなラウンド型のミラーがホテルライクな洗面台。カウンターの下部は、タオルや洗面まわりのアイテムなどを分けて収納しやすい造りになっています。/中央・1216.5サイズのバスルーム。追焚き機能と浴室乾燥機付きです。/右・トイレには洗面室からアクセスする間取り。タンクレスのシンプルなデザインです。
cowcamo
洗面室の扉を開けた瞬間、“ふわっ” と売主さまが用意されたフレグランスの華やかな香りに包まれて、なんだか夢見心地に……わかります。この水まわりなら、ちょっといいリードディフューザーやハンドソープを置きたくなっちゃうはずです!
共用部をご紹介します
左上・エントランス。左脇には、自転車置き場と駐車場があります。/右上・2022年6月現在、駐車場は1台分のみ空きあり(奥の2番の区画)。サイズ等は現地でご確認ください。/左下・共用ロビー。中央に見える通路を奥まで進むと……/右下・突き当たりに、ご紹介した住戸の玄関扉があります(写真左側)。
売主さま
自転車置き場にはわずかに空きスペースがあります。事前に台数をご相談くださいね。
ご近所開拓に 出かけましょう
左上・マンションから徒歩2分の場所にあるコーヒースタンド「Switch Coffee Tokyo(スイッチ コーヒー トーキョー)」。豆の量り売りもおこなっているので、コーヒー好きなら常連になること間違いなし!(100m)/右上・天然酵母を使用したパンがいただけるベーカリー&カフェ「gentille(ジャンティーユ)」。曜日限定のメニューもあり、飽きずに通えそう。(350m 徒歩5分)/左下・「Traiteur aux Favoris(トレテュール オー ファヴォリ)」は、目黒駅方面にあるデリカラッセン。手作りのヘルシーなお惣菜が日替わりで並びます。(600m 徒歩8分)/右下・カレーの気分なら、目黒通り沿いにある名店「LAND(ランド)」へ。たくさんのスパイスがバランスよく混ざり合った、絶品のカレーをいただけます。(600m 徒歩8分)
cowcamo
最寄り駅の「目黒」からは、権之助坂商店街を抜けて、目黒川が見えたら住宅街に入るアプローチ。駅からマンションまでの途中にも、美味しい飲食店が目白押しですよ!
カウカモ編集部より
舞台は「目黒」。ご紹介したマンションがあるのは大通りの喧騒から離れた住宅街で、まわりに公園が多く、自然を感じられるエリアです。目黒川沿いを歩けば、「中目黒」駅にも徒歩19分でアクセスできる距離。お散歩やジョギングがお好きな方なら、とてもいい環境ですよね。新緑が涼しげで気持ちよかったので、筆者も取材帰り、カウカモオフィスがある中目黒まで歩いてしまいました。
今回の物件は、なんといってもファミリーにおすすめ。管理人さんに聞くところによると、マンション内にもファミリー世帯が増えているそうで、周辺環境も含めて安心して子育てができそうな住まいだと感じました。もちろんお子さまがいらっしゃるご家族以外にも、リモートワーク中心で、それぞれのワークスペースを持ちたいおふたりにもフィットしそうな間取りです。
そうそう、退出する前にブレーカーを落としたところ、すべての照明が消えても室内が明るいままで驚きました。晴れた日中は自然光の明るさだけで暮らしを送れそうなほど、日当たりのいい物件です。写真はカーテンが設置されていない状態ですが、レースカーテン越しでもきっとかなり明るいはず。“道路からの距離感をどう感じるか” が判断の決め手になる物件だと思うので、現地では想像力でカーテンを補っていただければと思います!
writer/editor:軽部 優海
今回ご紹介する物件は、専有面積約85㎡を3LDKの間取りにしたファミリータイプ。1階の角部屋なので、元気盛りのお子さまがいらっしゃるご家族も、おおらかな気持ちで暮らしを送っていただけるのではないでしょうか?
そして立地や建物にも、ファミリーで暮らしを送る上での安心要素がたっぷり詰まっているんです。まずは、周辺環境からチェックしてみましょう。