左上・マンション名のフォントが可愛い!/右上・こちらの白いマンションが今回の物件です。/
左下・エントランスを入ってすぐのラウンジ的スペース。/右下・共用部は内廊下なので雨の日も安心。

cowcamo営業担当が売主さまにヒアリング!

Q1)物件の「売り」はどこですか?

まず挙げられるのが、目黒駅から徒歩圏という立地のよさですね。マンションは、目黒駅から延びる、目黒通りから一本入った場所にあるため、車の音や人の喧噪は聞こえて来ません。
レトロな雰囲気のヴィンテージマンション好きの方にご覧いただきたい物件です。

Q2)間取りや内装のこだわりポイントは?

マンション自体は建ってから50年以上経過していますが、室内は経年を感じさせないようなリノベーションを行いました。
床は無垢材を使っていて、優しい木の香りがするお部屋です。また、現在は2LDKの間取りですが、現状の広いリビングをふたつに分けて、3LDKにすることも出来ます。購入する方の家族構成に合わせてお選びいただけます。

Q3)立地や周辺環境の魅力は?

目黒駅から学芸大学方面へ目黒通りを進むと、こちらのマンションがあります。
目黒駅直結の駅ビルでお買い物も出来ますし、最近駅周りでは再開発も進んでいます。目黒通り沿いには、飲食店が立ち並んでいるので、帰宅前に一杯、という機会も増えるかもしれません。目黒川は桜の名所としてご存知の方も多いはず。春はとても気持ちがいいです。また目黒通り沿いは、インテリアショップの集まる通りとしても有名で、さまざまなテイストの家具屋さんに出会えます。

Q4)どんな住まい手にオススメ?

お部屋からの眺望や、採光はあまり望めないと思いますが、都心に住むことで日々の通勤時間が短縮されたり、お出かけの際の交通アクセスが便利であることなどのメリットも大きいと思います。 立地のよさや、周辺環境の利便性を重視している方にご検討いただきたいです。

cowcamo営業よりひとこと

築50年とは言え、共用部は清掃が行き届いており、しっかりと管理されていることがうかがえる本物件。お部屋の中は特徴あるヘリンボーン貼りのフローリングで、木の温もりが感じられる仕様になっています。

お休みの日は近くのインテリアショップでお気に入りの家具を見つけたり、都内や横浜方面にお出かけしたり、オンもオフもアクティブに活動される方におすすめのお部屋です。

玄関に入った瞬間から、木の温もりに包まれる室内です。


左・シューズボックスは天井まであるトールサイズ。扉には姿見も付いています。/右・洗面所は可愛らしい、ころっとした形の洗面ボウルです。


お風呂とトイレはこんな感じ。トイレに手洗い用のカウンターが付いているのはポイント高いです。小物を置いても、本を置いてもいいですね。


リビングのフローリングはヘリンボーン貼り!ヘリンボーンとはニシンという魚の骨という意味。たしかに、開いた魚の骨っぽいかも。


キッチンスペースは広々!オープンタイプなので、家族との会話を楽しみながらお料理できます。


洋室の収納は幅広タイプなので、お洋服をたくさん収納できます。


眺望はこの通り。ビワの木が植わっているので、お部屋の中からの眺めは悪くありませんが、視界の抜けはありません。


左上:ヘリンボーンフローリング/右上:バルコニータイルもこだわっています。/左下:洗面台の壁にはモザイクタイルが。/右下:バルコニー側窓の既存の鍵。ヴィンテージ感漂ってます。


目黒通り沿いのインテリショップたち。左上:アメリカンヴィンテージな雰囲気の「ACME Furniture」/右上:北欧ヴィンテージなら「Lewis」へ。/左下:60年代〜70年代のアンティーク家具を扱う「Point No.38」/右下:北海道発祥の家具屋「柿ノ木坂匠」


春の目黒川沿いは桜が咲き乱れます。毎日の通勤も心が晴れ晴れしそう!


取材・文・撮影:cowcamo