目黒区下目黒(目黒駅)
幸せなお悩み
ニュー目黒台ハイツ
インテリアストリートが毎日の通り道。『この家にぴったりフィットする家具が入荷してないかなー』なんてついつい足を止めて、あーでもないこーでもないって幸せなお悩みにふけっちゃいそう。でも、南北に吹き抜ける風と、三方向から照らす日差しは標準装備。結局このふたつが一番お似合いなのです。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
東横線・目黒線
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「目黒」駅から取材スタート
左上・今回の舞台はJR山手線、東京メトロ南北線、都営三田線、東急目黒線が乗り入れる「目黒」駅。ショッピングセンターの「atre(アトレ)目黒」が駅ビルとして入っています。(徒歩13分)/右上・ご紹介する物件までは、魅力的な飲食店がズラリと並ぶ「権之助坂商店街」を通るルート。和洋中、さまざまなジャンルのお店が軒を連ねています。(600m 徒歩8分)/左下・目黒通り沿いにあるカレー屋さん「LAND(ランド)」。たくさんのスパイスがバランスよく混じり合った絶品のカレーをどうぞ。(400km 徒歩5分)/右下・次世代のレストランシーンを担っていくと話題の「kabi」は、目黒通りを挟んで物件から徒歩6分。若きシェフとソムリエが振る舞う、独創的な料理とドリンクをご賞味あれ。(450m)
cowcamo
目黒通りから一本横道へ
左上・目黒通りから一本横道に入ると、今回の目的地であるマンションが。でも、取材時は大規模修繕工事が行われていたため、残念ながら外観が拝めず……。白い外壁に、バルコニーがボコボコと飛び出る可愛らしい外観ですよ。建物の右手にあるアプローチから奥に進みましょう。/右上・エントランスは通りから奥まった位置にあります。スロープも備わっていますよ。/左下・管理人事務室があるエントランスホール。正面の開口の先にエレベーターがあります。/右下・エレベーターで最上階へときました。右手がご紹介する住戸の玄関ドアです。
売主さま
地上7階建て・総戸数31戸のマンションです。現在進行中の大規模修繕工事では、外壁塗装・建物1階部分の柱補強工事が行われています。2019年12月24日の完工が予定されていますので、事前にご留意ください。
お邪魔します
左・玄関ドアを開けると、細長い土間と廊下が。正面のドアはLDKへとつながっています。/右・廊下に上がって振り返ったカット。右手には下足入れが備わっています。中央のカウンター部分の壁に貼られた、ヘリンボーン柄のタイルがかっこいい。
売主さま
こちらの住戸にはトランクルームの専用使用権が付いています。それに伴って、倉庫使用料が月額1,000円かかりますので事前にご留意ください。また細則がありますが、ペットの飼育が可能となっています。
それではLDKへ
おお、南側の壁一面が掃き出し窓で明るい! 右手のドアは洋室Aにつながっています。
掃き出し窓から室内を見ると、北側にキッチンとダイニングスペースが。南北二面採光で通風・換気◎ ですね。右手のドアは洋室Bにつながっています。
売主さま
LDKには床暖房機能が備わっているので、冬場でも快適にお過ごしいただけますよ。
まずは洋室Aからチェック
洋室Aの広さは約7.6帖。写真には写っていませんが、LDKと同じ南向きの掃き出し窓に加えて、西側にも腰窓がありますよ。正面の引き戸の中はウォークインクローゼット(WIC)です。
掃き出し窓から バルコニーに出てみましょう
大規模修繕工事中のため、シートがかけられていたのが残念…ですが、最上階ということもあり、バルコニーからの眺望は180度抜けのある気持ちのいいビュー! ご覧のように、シートの越しからでもうっすら眺望は確認できるので、ぜひ現地で体感してみてくださいね!
洋室A〜LDK〜洋室Bの前まで続く、ロングなバルコニー。上部には物干し金具が備わっています。
室内に戻って
左・WICの中をチェック。枕棚とハンガーパイプが備わっています。その日のコーディネートを直感的に選ぶことができそうですね。/右・西向きの腰窓からの眺望。こちらも取材時はシートがかかっていましたが、抜けがあって気持ちのいい眺望です。
LDKに戻りましょう
LDKに戻ってリビングスペースを見たカット。続いて、左奥のドアから洋室Bへと進みましょう!
約4.2帖の洋室B
左・洋室Bにも、バルコニーに出ることができる南向きの掃き出し窓があります。/右・クローゼットが備わっているので、こちらも収納に困ることはなさそうですね。
再びLDKへ
天井に通っている梁の内側には、間接照明が備わっています。続いて、奥のダイニングキッチン(DK)を見てみましょう!
右奥のキッチンは、ウッド調のカラーでまとめられています。ぜひ、家具の色味もコーディネートを考えて合わせたいところ。まわりの壁がタイル貼りでおしゃれなだけでなく、食洗機が備わっており機能性も◎ 左手に並んだ引き戸は手前がトイレ、奥が水まわりにつながっています。
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キッチンの奥にも小さな窓があるので、料理中の換気はしっかりできそうですね◎
ダイニングスペースから全体を見たカット。ディスプレイのようにキッチンの前にダイニングテーブルを置くのがしっくりときそう。
cowcamo
個室がひとつで足りている場合は、追加リノベーション工事でどちらかの洋室の壁を取ってもいいかも! より開放的で広々としたLDKになると思いますよ。
水まわりをまとめてチェック!
左・洗濯機置き場も兼ねる洗面脱衣室は、ゆったりとした広さがあります。写真には写っていませんが、右手にはリネンなどを置いておける棚と、北向きの窓がありますよ。/中央・ダークトーンでシックにまとめられたバスルームも窓付き! 湿気がこもりやすい水まわりに窓があるのはうれしいですね。浴室乾燥機も備わっていますよ。/右・おお、トイレはポップなクロス貼り! ただ、ここは少し好みが分かれるかも? 左手には鏡と手洗い器が備わっています。
マンションを出ると そこは “インテリアストリート”
マンションが建っている目黒通りは、通称 “インテリアストリート” と呼ばれるほど、家具屋さんがひしめき合っているんです! 新生活を彩る家具を、数あるショップの中から探してみてはいかがでしょうか?
左上・1900〜70年代のアメリカンアンティークのアイテムが充実する「POINT No.39(ポイントナンバーサーティナイン)」。ニューヨークの雑居ビルをイメージした店内には、古きよきアメリカを思わせる、無骨で味わい深い家具や、遊び心が溢れる雑貨が並んでいます。特に照明器具には定評があるそう。(600m 徒歩8分)/右上・その姉妹店として誕生した「Point No.38(ポイントナンバーサーティエイト)」では、オリジナルのランプも扱っていますよ。(290m 徒歩4分)/左下・「ACME FURNITURE(アクメファニチャー)目黒通り店」にはアメリカンヴィンテージ家具はもちろん、リーズナブルな雑貨やオリジナル商品も豊富なので要チェックです。(300m 徒歩4分)/右下・北欧のヴィンテージ家具を中心にセレクト・修理して販売している「Lewis(ルイス)」。欧米から北欧まで、さまざまなジャンルのお店があるのはうれしいですね!(300m 徒歩4分)
カウカモ編集部より
今回ご紹介するマンションは、「目黒」駅から目黒通りを進み、一本横道に入った場所に建っています。目黒通りには様々なジャンルの家具屋さんが並んでおり、通称 “インテリアストリート” と呼ばれています。
駅からは徒歩13分と少し離れていますが、マンションのすぐ近くにあるバス停「大鳥神社前」からは、「渋谷」「東京」「二子玉川」など、多方面に向かうバスが発着しているので、場合によっては電車いらずの毎日が送れるかもしれません。歩いても、個性的な飲食店や家具屋さんがたくさんあるので楽しい道のりになりそう。人通りもあるので、おひとりでの帰宅も安心ですよ。
1972年に竣工した、地上7階建ての建物。取材時は絶賛大規模修繕工事中でシートに覆われていたため、外観がお見せできずすみません……。でも、しっかりとメンテナンスを行なっている証拠ですし、これまでにも適宜必要な工事が行われています。今回の工事は12月まで続く予定ですので、事前にご留意くださいね。
住戸は最上階に所在する2LDK。上階にほかの住戸がなく、眺望も良好。工事のためにかけられているシートの内側からでも、爽快感を感じることができました。しかも3面角部屋なのもうれしいポイント! LDKには南北に窓があるので気持ちのよい風が吹き抜けそうです。加えて水まわりに窓があるのもGOOD◎
木の雰囲気を感じることができる内装は、ミッドセンチュリーあたりの家具が似合いそう。インテリアストリートでこのお部屋に合う家具を探すのが日課になりそうですね。トイレのポップな壁紙などは好みが分かれるかもしれませんので、しっかりとチェックしてみてくださいね。
細則があるものの、ペットの飼育が可能な点も忘れてはいけません。少し歩けば、緑豊かな「林試の森公園」があり、お散歩コースにぴったりです。また、トランクルームの専用使用権(月額1,000円)が付いているので、大きなアイテムをお持ちの方でも安心して暮らせそうです。
まずは内見をして、帰りにインテリアストリートで『どの家具を置こうか?』と暮らしの妄想を膨らませてみては?
writer / editor:酒井 大作
『駅から距離があるな〜』と思った方、安心してください。ご紹介する物件から徒歩2分の場所にあるバス停「大鳥神社前」を利用すれば目黒駅はもちろん、渋谷駅や東京駅、さらには「二子玉川」方面まで一本でアクセス可能なんです。これは、電車いらずの毎日が送れちゃうかも?