清潔感のある 純白レトロなマンション

写真

青空に映える白い外壁が印象的な、1971年竣工の建物。

cowcamo

最寄りの「中野」駅(徒歩7分)の駅前は賑やかですが、物件のまわりは閑静な住宅街です。

写真

左上・エントランスはアールがかった開口が可愛らしいデザイン。/右上・広々とした共用ロビー。ご紹介する住戸は1階所在で、共用廊下を一番奥まで進んだ所に位置しています。/左下・住戸の玄関扉近くには自転車置き場が。/右下・さらに進むと、各住戸専用のトランクルームがズラリ! 使用料は無償です。

売主さま

2017年に大規模修繕工事を実施済みです。また、自転車置き場には区画の定めがなく、居住者同士で譲り合って利用しています。2022年2月現在、わずかに空きがあるものの、最新の空き状況についてはお問い合わせくださいね。

お邪魔します

写真

まずは約14帖のLDKから。折り上げ天井や壁に仕込まれた間接照明が、室内をやわらかく照らします。

専用庭へ

写真

窓の先は、ウッドデッキと人工芝を敷いた約19㎡の専用庭。南向きで、日差しが気持ちいい空間です。

cowcamo

手入れが済んだきれいな状態で、すぐに使えるのがうれしい! こんなふうにアウトドアテーブルを出して外で朝食をとったり、ガーデニングを楽しんだりしたいですね♡

写真

フェンスの先にはマンションの駐車場があります。駐車場側から見るとこんな感じで、外からは見えづらい仕様です。

cowcamo

2022年2月現在、駐車場には6台分の空きがあります(月額18,000円)。住戸〜駐車場〜トランクルームの行き来がしやすいのは、アウトドアがお好きな方にはうれしいポイントかも!

室内に戻って

写真

リビングダイニングは、ポカポカとして暖かい印象です。続いては、写真奥のキッチンとワークスペースをチェック!

収納付きの オープンキッチン

写真

左・キッチンは3口コンロと食洗機付き。/右・背面には扉付きの可動棚があり、パントリーのように使えます。

ワークスペース

写真

壁際に造作されたデスクは、リモートワークや読書の空間としてちょうどよさそう!

cowcamo

L字型のデスクって、スペースを広く使えてイイですよね〜。

約4帖の洋室A

写真

LDKと隣接する洋室Aは、ウォークインクローゼット(WIC)付き。奥行きが深めで、アイテムを取り出しやすい設計です。

廊下に出て 約5帖の洋室Bへ

写真

洋室Bは共用廊下に面する北向きで、日当たりは控えめ。コンパクトな収納が備わっています。

cowcamo

各洋室にはエアコンの先行配管済み。洋室Bはちょっと涼しい印象なので、寒い時期は暖房に頼る日が多くなるかもしれません。

水まわりを拝見

写真

左・玄関扉を背にして右手側に、水まわりがまとまっています。/右・トイレは上部に可動棚を設置済み。

cowcamo

廊下は石調のタイル敷きです。素足や靴下だとヒヤリと冷たいので、スリッパ履きをおすすめします。

写真

左・洗面室はややタイトな造り。大きめの洗濯機を置きたい場合は、事前に寸法をご確認くださいね。/右・バスルームは追焚き機能と浴室乾燥機付き。

玄関まわり

写真

左・シューズボックスはトールタイプのものを採用。/右・玄関扉は2017年に更新済み。ダブルロックの新しい扉になっています。

利便性と穏やかさを 兼ね揃えた周辺環境

写真

左上・最寄り駅は「中野」で、JR中央・総武線と東京メトロ東西線を利用できます。中央線の中でも、商業施設や飲食店が充実した駅です。(徒歩7分)/右上・「四季の森公園」は、警察大学校の跡地に生まれた緑豊かな公園。近くの「グッドモーニングカフェ中野セントラルパーク店」では、テラスで食事を楽しめます。(550m 徒歩7分)/左下・駅の北口側と南口側は、少し異なる雰囲気。北口の「中野サンモール商店街」には多種多様な店舗が並び、いつもたくさんの人で賑わっています。(600m 徒歩8分)/右下・こちらは南口の「レンガ坂」。坂道の途中には、落ち着いた雰囲気のカフェやバーが並んでいます。(400m 徒歩5分)

cowcamo

カウカモ編集部より

今回ご紹介する物件が立地するのは、「中野」駅の南口側。「中野ブロードウェイ」などの大型商業施設や飲食店で賑わう北口側の喧騒とは距離を置きながらも、駅前の利便性の恩恵を受けられるエリアです。


こちらの物件の推しポイントは、専用庭〜駐車場〜トランクルームを行き来しやすい位置にある住戸だということ! 普段は専用庭に置いてあるテーブルやチェアをそのまま車に積み込んでキャンプに出かけたり、トランクルームに収納しているギアをラクに運んだりできるので、アウトドアが趣味の方には気持ちのいい動線だと思います。


この広い庭があれば、遠出しなくても外でごはんを食べるだけでも気分転換になりそう。『家にいる時間が増えたから、気軽にリフレッシュができる場所がほしい』という方にも、おすすめの物件です。

writer / editor:軽部 優海