夜だけじゃない!
変わりつつある街「六本木」

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左上・都営大江戸線・東京メトロ日比谷線の「六本木」駅。(徒歩8分)/右上・約130に及ぶ商業施設や「サントリー美術館」、ホテル「ザ・リッツカールトン東京」からなる複合施設「東京ミッドタウン」が、なんとマンションから徒歩2分! 地下のスーパー「Precce Premium(プレッセプレミアム)」は夜24時まで営業しているので便利です。/左下・晩年の黒川紀章氏による設計で、波打つ流線形のガラス壁が印象的な「国立新美術館」。2017年8月現在、開館10周年の記念企画展が催されています。(徒歩3分)/右下・東京ミッドタウン裏側の芝生広場では、朝ヨガ・夜ヨガなど様々なイベントが。秋には建築家磯崎新氏とイギリスの彫刻家によって制作された移動式コンサートホール「ルツェルン・フェスティバルアーク・ノヴァ」が開催される予定。目が離せません!(徒歩2分)

“巨大テトラポッド” !?

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「外苑東通り」から奥まったところにそびえ建つマンション。壁面からだと分かりづらいですが、航空写真で見ると、中心から枝が3つ伸びたような形をしているんです。

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左上・「外苑東通り」に面した緑のアプローチ。/右上・エントランスの手前から見上げると・・・圧巻! 総戸数133戸の大規模マンションです。/左下・1階のピロティは平置きの駐車場になっています。月額31,000~37,000円で、現時点では空きアリ! この立地にしては良心的なプライスですね。空き状況は変動しますので、ご希望の方はお問合せください。/右下・立派なエントランス。右手に見える池にはなんと鯉が! 優雅に泳いでいます。

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左上・タイル貼りのエントランスホール。こちらのマンションは事務所利用しているお部屋もあるため、「外来者は管理室へ申し出てください」となっています。管理人さんは住込みで、平日は9時〜17時半まで、土曜日は9時〜12時まで勤務されています。防犯カメラも取り付けられていますよ。/右上・エレベーターで最上階の11階へ。テトラポッド型の建物の中心部分に位置するエレベーターホール。/左下・そして外廊下へ向かうと・・・早速こちらのパノラマビュー♡ /右下・今回ご紹介する住戸は、中心から伸びた枝の先端部分に位置しています。玄関前のビューがこちら。毎朝こんな景色から1日が始まるなんて・・・!

売主さま

こちらは現在築44年、11階建てのマンションです。まだ具体的には確定しておりませんが、そろそろ大規模修繕工事を行うべく検討が進んでいます。その際に、合わせてオートロックシステムの導入や、耐震補強工事も検討しているようです。修繕積立金も計画的に積立てられており、管理費などの改定予定もなく良好に管理されていますよ。

室内へどうぞ

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左・玄関扉を開けると、淡いベージュのナチュラルな空間がお目見え。/右・玄関側を見返すとこんな感じ。カウンター付きの下足入れと、たっぷりの玄関収納。

心地よい風が抜ける
最上階・角部屋リビング

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2方向の窓から明るい光と風が入る気持ちのよいLDK。

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LDKの広さは約11.6帖。壁面にはシックなカラーの大判「エコカラット」でアクセントを。調湿効果があるので、快適に過ごせますよ。そして玄関側からは直接見えない、少し奥まったところにキッチンコーナーがあります。凹んだ部分が冷蔵庫置き場になっています。

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幅約2mのシステムキッチン。食器洗浄機付きはうれしいですね。インテリアに馴染むナチュラルなデザインです。

ここは六本木♡
都心の狭間のルーフバルコニー!

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キッチン背面のサッシから外に出ると・・・広~いルーバルが出現♡ 写真左手にはお隣のビルの壁面がありますが、こちら向きの窓がないため視線が気になることはありません。反対に籠り感が出ていい感じ♡

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目の前に広がる景色は「東京ミッドタウン」から「六本木ヒルズ」まで・・・ “ザ・六本木” の夜景を堪能できる特等席。ひとりでウイスキー片手に黄昏れるのも、ふたりでシャンパンを開けて乾杯するのも、友達を呼んでグランピング気分でアウトドアパーティーをするのも・・・全部OK♡

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どうですか? この広さ! せっかくのルーバルを使いこなすために、ここはぜひ置き型ウッドデッキを奮発したいですね。第2のリビングどころか、メインのリビングとして日常的に使っちゃいましょう! 屋上に手摺が見えますが、通常は立ち入り禁止になっていますので、見下ろされる心配もありません。なにせここは最上階! 安心してくつろいじゃってください♡

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室内に戻り、LDKを見渡すとこんな感じ。南側にもバルコニーがありますよ。

南向きのバルコニー

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こちら側のバルコニーは隣の洋室前まで続いており、充分な広さ。日当たりもよく、お洗濯物がよく乾きそう。庇があるので急な雨の時も少しはしのげますね。

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バルコニー側からLDKを見返すとこんな感じ。キッチンのちょっと手前にダイニングセット、南側にリビングスペースを設けるのはどうでしょう?

水まわりをチェック

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左・一度廊下に戻りましょう。玄関からL字型に廊下が続いています。玄関側の扉の先はトイレ、廊下奥の扉の先は洗面脱衣室です。/右・吊戸棚、ウォシュレット付きのトイレ。

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左・洗面ボウルが大きく、三面鏡にもなる洗面化粧台。リネン類はシンクの下にIN!! /右・シックなカラーでまとめられたユニットバス。浴室換気乾燥機付きです。

眩い夜景を眺めながら
一日を締めくくりましょう

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約6.3帖の洋室A。プライベート空間として、LDKと寝室がしっかり分けられているのはうれしいですね。

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左・バルコニー側から見返すとこんな感じ。左側の扉の先は・・・/右・2帖弱のウォークインクローゼット(WIC)。これだけ広いと洋服だけでなく、スーツケースや季節家電など何でも収納できますね。

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最後に、ベッドに腰掛けながら見える景色をもう一度♡ 夜になると輝き出す「東京タワー」もビルの間から顔をのぞかせています。毎晩東京で暮らしていることを噛み締められる夜景を眺めて・・・やっぱりここ、特等席ですね。

売主さま

こちらの物件は、事務所として使用することも可能です。利便性のよい立地ですので、SOHOや泊まり込みができる職場として所有されるのもよさそうですね。1階の駐車場も現時点では空きがございますので、お仕事でお車を使う方にもオススメですよ。

たくさんありすぎて困っちゃう♪
ご近所の美味しいお店を少しだけご紹介しましょう

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左上・マンションのお隣には「Mercedes-Benz Connection(メルセデスベンツコネクション)」。ギャラリーだけでなく、カフェ「DOWNSTAIRS」やレストラン「UPSTARIS」も併設されたスタイリッシュな空間。(徒歩1分)/右上・同じく徒歩1分のところに位置する「STEAK HOUSE hama」。鉄板焼き店の元祖として半世紀以上の歴史を持ち、厳選された国産黒毛和牛がいただけます。お得なランチもありますよ。/左下・こんがりと均一な焼き目の端正なホットケーキといえば「銀座ウエスト青山ガーデン」。緑と寄り添うゆったりとした空間で、ついつい長居しちゃいます。リーフパイなど焼き菓子も有名で、手土産にもオススメですよ。(徒歩4分)/右下・東京メトロ千代田線「乃木坂」駅まではなんと徒歩2分!

cowcamo

カウカモ編集部より

「国立新美術館」で企画展を鑑賞し、六本木の三ツ星レストランでお食事した後、「東京ミッドタウン」でショッピングがてらお散歩。

「・・・実は俺ん家、すぐそこなんだけど。ちょっと寄ってく?」

思わず頷いてしまう彼女。最上階の11階に上がると、乾いた風が流れて気持ちいい。「お邪魔します」とリビングに入ると、目の前には「東京ミッドタウン」から「六本木ヒルズ」まで並べた “ザ・六本木” なパノラマビュー。「こっちで一杯飲まない? 」と通された場所は、都会の狭間に隠れたルーフバルコニー。心地よい風を感じながら、迫りくる夜景をふたり占め。シャンパンで乾杯したあと、自然とふたりの距離は近づき・・・・・


・・・なぁんて♡(笑)妄想膨らむ物件のご紹介です!

1LDK+WICというメリハリの効いたプランに巨大なルーバル付き♡ しかもそのルーバルがLDKから出入りできるので使い勝手がいいんです。都心ライフをひとりで謳歌するには最高のロケーションとプランニングですよね。ついつい男目線で妄想しちゃいましたが、女性にもオススメです。賑わいある通りに面した立地なので、遅い帰宅時も安心。内装はナチュラルカラーでまとめられているので、爽やかなインテリアにも合いますよ。さらに事務所としての利用も可能です。利便性は言うまでもない立地ですので、事務所利用されているお部屋も多いようです。

さて、こんな都心のマンションでありながらも1階には平置き駐車場が確保されていて、良心的な値段で借りられるのもうれしいポイント。お隣は「メルセデスベンツギャラリー」。毎日一流の車を眺めていると、ついつい愛車を手に入れてしまうかも(笑)でも全133戸というビックコミュニティのおかげで共益費が抑えられているで、こんな都会でも “カーオーナー生活” が実現できちゃうかもしれませんよ♡ これはますますモテそうです。

“仕事も遊びも謳歌する今の自分にはベストな答え” というあなた。そう、そんなあなたにこそ住みこなしていただきたい! 満天の星空と夜景を手に入れて、“六本木ライフ” をトコトン満喫しませんか? さあぜひ一度、現地に足を運んでみてくださいね。一緒に妄想を膨らませましょう(笑)

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取材・文・撮影:cowcamo