シアワセ空間へようこそ

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光溢れるLDKからこんにちは、カウカモです。こちらの広さは約14.3帖。バルコニーを囲むようにクランクしており、左奥にデスクスペースが広がっています。

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こちらのマンションでは、ペットを2匹まで飼育可能(細則あり)。なるほど、それでキャットタワーなどが置かれているんですね♡

売主さま

展示している家具や小物はディスプレイです。レイアウトのご参考にしてみてくださいね。

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左手の扉の奥は、奥行きたっぷりの収納棚になっています。掃除グッズやペット用品の収納場所として重宝しそう。さあ、それではバルコニーに出てみましょう。

こ、これは

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ご紹介している住戸の所在は1階。目の前には、マンションの敷地が広がっています。キレイに色石が敷き詰められており、奥ではみっしり茂った生垣が外からの視線を遮ってくれます。

売主さま

バルコニーからの眺めは、個人的に特にオススメのポイントなんです。植物が伸び放題になっていたところを、全面的に改修しました。お向かいの建物としっかり距離が取れているので、日当たりもいいですよ!

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庭園風のいい眺めですね〜。共用部とはいえ、人の通行はほとんど無いエリアなので、プライバシー面を心配する必要もなさそう。

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バルコニーはコンパクトなので、洗濯物は浴室乾燥機を活用するのもアリ。デッキタイルが敷かれているので、チェアを出したり、ディスプレイのようにグリーンを育てたりしても素敵ですね。

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周囲は閑静な住宅街。取材時には騒音らしい騒音は聞こえず、とっても静かでした! はぁ、落ち着く〜。

LDKに戻って

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続いて、右手のキッチンエリアへ進もうとしたところ……その途中にお楽しみが。

特等席みっけ!

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こうして窓辺にデスクを置けば、グリーンを望む仕事スペースの出来上がりです。もしくは、ふたり掛けのダイニングセットを置いて食事スペースにしても◎

お料理だってルンルンです

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食洗機を完備した頼もしいキッチン。お手入れのしやすいガラストップの3口コンロが備わっています。

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引き出し収納がたっぷりあるので食器の置き場所に困ることは無さそうですが、調理家電の配置にはちょっと悩みそう。デスクスペースの脇にお邪魔するのが現実的かも?


それでは、廊下に戻って洋室〜水まわりを見ていきましょう!

うれしい余裕

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洋室は約6帖の広さ。共用廊下に面した擦りガラスの窓があります。

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窓の反対側には、コの字型の枕棚とハンガーパイプが備わったウォークインクローゼット(WIC)が。中でウロウロできるくらい、余裕のある広さです。

売主さま

都心の一般的な1LDKの住戸より、“+15㎡” というのを魅力のひとつとして掲げております。こちらの住戸は専有面積が約50.4㎡あり、色々な場所でちょっとずつゆとりを実感していただけると思いますよ。

……ココだ!

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確かに、ちょっとずつゆとりを感じます。バスルームは1316サイズで、トイレには手洗い器付き。水まわりがゆったりしていると、生活の満足度がグッと上がりそう。

おじゃましました

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左・土間の左右に収納が用意されています。玄関をスッキリさせられるって素晴らしい!/右・住戸の玄関扉には、防犯効果の高いディンプルキーが採用されています。

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実は、今回ご紹介している住戸があるのは一棟リノベーションを実施しているマンションなんです。どこを見てもキレイでドキドキします……。

丸ごとリノベ しちゃいました

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左上・1991年竣工、総戸数26戸のマンション。エントランスには数段の階段があります。/右上・アールを描く外壁にあしらわれたガラスブロックがいい雰囲気。駐輪場は月額300円〜400円で利用可能です。/左下・宅配ボックスもたっぷりあります。これはありがたい!/右下・オートロックを解除すると、ブラウンの自動ドアがスーッと開きます。

売主さま

共用部のリニューアルは “一棟リノベ” だから実現できるポイントです。各修繕はもちろん、給排水管も更新済み。また、カメラ付きのインターホンや自動ドアを新設してセキュリティ機能も高めております。

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なお、ご入居前に修繕積立基金806,400円と、管理準備金58,600円がかかります。事前にご留意くださいませ。

この立地こそ贈り物

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左上・マンションの最寄り駅は東急大井町線「上野毛」。フラットな道のりを歩くこと5分の距離です。/右上・通り道には、フランス人のオーナーシェフが営むビストロ「Trois Petits Loups(トワ・プティ・ルー)」が。(350m 徒歩5分)/左下・“パフェの聖地” の異名を持つ、超美麗なスイーツがいただけるサロン「L'atelier a ma facon(ラトリエ・ア・マ・ファソン)」もご近所に!(350m 徒歩5分)/右下・そのすぐ側には天然酵母パンのベーカリー「chemin(シュマン)」も。(300m 徒歩4分)

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物件は「自由が丘」と「二子玉川」の間に位置しています♡ 取材に向かう道では「二子玉川」に足を延ばしたくなり、帰り道では「自由が丘」に立ち寄りたくなっちゃいました(笑)

“ニコタマ” まで 徒歩で行けちゃう

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左上・そう、歩いて行けちゃうんです。休日ショッピングは「二子玉川ライズ・ショッピングセンター」にお任せあれ。(1.4km 徒歩18分)/右上・こんもり緑化されたビルは「玉川高島屋S・C」。用がなくてもぶらぶら歩きたくなりますね。(1.5km 徒歩19分)/下・「二子玉川公園」から望む多摩川で心を洗濯するのもいいでしょう。園内にはペット同伴OKのカフェもありますよ◎(1km 徒歩13分)

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カウカモ編集部より

今回ご紹介した物件について、売主さまが『新築より手の届きやすい価格で、中古マンションより広くて安心感があるんです』と、きれいにまとめてくださいました。なるほど……! 全国のピカピカ好きの皆さま、いかがでしょうか?“一棟リノベ” のマンションという選択肢を、ドドンと提示させていただきます!


何がいいって、外の植栽からマンションの共用部までまるっと生まれ変わっているところですよね。自分が暮らす専有部分以外もキレイになっているというのはすごく心穏やかでいられますし、セキュリティ面でも、建物自体の資産価値という意味でも安心感があります。


ご紹介の住戸は1階に所在しているのですが、窓からの眺めにはいい意味で裏切られました! 色石が敷き詰められ、丁寧に整備された枯山水(かれさんすい)風の敷地が広がっています。歩けばジャリジャリと音がするので、防犯面でも◎ 1階ながら陽当たりがよく、視線も気にならずで、ニンマリ笑顔になってしまいました。


“がおか” と “ニコタマ” の間で、ペットと暮らせて、しかもちょっと広い♡ という魅力の数々。せっかくレポートするんだから、イイところだけでなく気を付けるべきポイントも見つけてやる! と意気込んで現地を訪れたものの、特筆すべき注意点が見つかりません。枯山水風の眺めに、すっかり心静かになってしまったようです。

writer : 小杉 美香 / editor : 熊谷 緑