爽快な空を ひとり占め!

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今回ご紹介する物件の主役は、なんと言ってもこのルーフバルコニー。広さは約53㎡と住戸とほぼ同じです。

鼻唄まじりで 緑道を通って

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最寄りは東急東横線「都立大学」駅(徒歩8分)。駅前から続く「呑川本流緑道」を通って、お目当ての物件へと向かいます〜!

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お隣の「自由が丘」駅も徒歩15分。この立地でこのバルコニー付きの住まい……こんなテンションの上がる物件をご紹介できて幸せです! 今回は工事完了を待たずにフライングで取材に踏み切りました。

売主さま

工事中に間取りや仕様が変更になる可能性があります。その点はあらかじめご了承ください。

改装後の間取りはこちら

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専有面積約54㎡の角住戸を2LDKの間取りに改装中。ルーフバルコニーはLDKからだけでなく、洋室Aからもアクセス可能です。

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間取りを見ただけでもルーフバルコニーをどう使おうか、わくわくします♡ 間取りを見ると、洋室Aに大容量のウォークインクローゼット(WIC)が設けられていますね。

売主さま

何もないと不整形で使いづらいスペースをWICにしました。大容量なので、おひとり〜ふたり暮らしはもちろん、小さなお子さまのいらっしゃるファミリーにもご検討いただけると思いますよ。

まずはバルコニーから!

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き、気持ちいい……正面のみならず、左右にも高い建物はなく、都心とは思えない贅沢な眺めです。

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周囲の視線を気にせず、のびのびと過ごせそう◎ 朝陽を浴びながらヨガや体操をしてもいいかも。

北東向きの眺望

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視界の上半分が大空で見晴らしのいい眺め。建物に混じってところどころグリーンが見えるのも癒されます。

振り返って

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広々とした贅沢な空間。アウトドアチェアやテーブルを出してもいいし、ハンモックを置いて日光浴するのもいいですね。

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こちらは南東向きのバルコニー。日当たりがよいので、一気にたくさん洗濯物を干してもすぐに乾きそうです◎

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お布団だってドーンと干せちゃいますね。

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ふたつ並ぶ掃き出し窓の向こうは、改装後はLDKになる予定です。ワイドスパンのLDKからバルコニーへ直接出入りできるのはうれしい♡

現在の様子をチラ見せ

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上・現在掃き出し窓の間には壁がありますが、改装後にはワイドスパンのLDKに。/下・キッチンの部分にWICを新設し、三方向に窓がある洋室Aは室内からも視線が抜けて気持ちよさそう。

窓が多く 風通しのいい住まいです

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すべての居室に窓があり、窓を開けると室内に風が吹き抜けてとっても快適。眺望・日当たり・風通しのよさのおかげで、心地よく毎日を過ごせそうです。

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以上、現場からお伝えしました! 間取りと照らし合わせながら、サイズ感や窓の位置など掴んでいただけますと幸いです。

どことなくサヴォア邸

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1972年に竣工した地上6階建て・総戸数63戸のマンション。白いファサードや水平に連続する窓のデザインが素敵です。

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築年数は経過していますが、2014年に高架水槽更新工事、2016年に屋上防水改修工事を実施するなど、適宜メンテナンスが行われています。2022年3月時点でマンション全体の修繕積立金が約1億円としっかり貯まっていますよ。

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左上・道路から、タイル敷きのアプローチを経てエントランスへ。/右上・きれいにお掃除されている印象のロビー。左手に管理人室があり、防犯カメラも付いています。/左下・エレベーターで5階に上がってきました。ご紹介した住戸は、共用廊下を一番奥まで進んだ所に位置しています。/右下・こちらが住戸の玄関扉。共用廊下の窓の先には冒頭ご紹介したバルコニーが見えます。

売主さま

2023年6月現在、駐車場(月額25,000円)・自転車置場(月額300〜500円)ともに空きがございます。空き状況は変動しますので、ご利用の方はご確認くださいね。

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管理人さんは平日の8:00〜16:30と第2・4土曜日に勤務されており、エントランスは夜間オートロックに変わります。ホールには宅配ボックスが備わっていますよ。

立地がいいんです

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左上・美味しいパティスリーが多いのもこのエリアの魅力。徒歩2分の所に「パティスリー タダシ ヤナギ 八雲店」があります。/右上・毎日の買い物はスーパー「いなげや」を利用するとよさそう。(徒歩6分)/左下・東急東横線と大井町線が利用可能な「自由が丘」駅(徒歩15分)も徒歩圏内。グルメやショッピングスポットが充実しているエリアがテリトリーなんて羨ましい! /右下・晴れた休日には「駒沢オリンピック公園」までお出かけするのもおすすめです。(徒歩13分)

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カウカモ編集部より

『気持ちいい〜!』取材しながら、心の中で何度も叫んでしまいました。“立地・眺望・ルーフバルコニー” 三拍子が揃った物件です。どれも本当にスゴイです。


まだ改装前の住戸ですが、LDKやルーフバルコニーで家族やゲストたちとのびのびと暮らす想像が容易に想像できました。竣工後が待ち遠しい!


そして、暮らしの舞台は “八雲エリア” 。「都立大学」と「自由が丘」の間に位置し、感度が高いお店が周辺に点在しながらも、呑川緑道が近く、閑静な環境もまた魅力。この環境は羨ましいです。


かなりグッときてしまった今回の物件。気になる方は工事完了前に内見をしてみることをおすすめします。だって、中々ありませんから、東横線沿いのルーフバルコニー付きのこんな素敵な物件は。

writer / editor : 坂上 翔子