賑わいのキッチンで
ライオンズマンション上野毛A棟

５階に所在する、専有面積約81㎡の住戸。角部屋なので窓が多く、風通し良好な住まいですよ◎

約19.9帖のLDKには、カウンター付きのオープンキッチンを備えます。間取りは現況の3LDKから、ゆったりと余裕をもたせた2LDKへ変更。洋室Ａは可動式収納を置けば、分割して使うこともできます！ 暮らしの中心にキッチンを据え、ライフスタイルに寄り添う機能的な間取りですよ◎

白とライトブラウンを基調としたナチュラルな空間。南と東に向くそれぞれの窓から、室内へと光が届きます。

３口コンロを備えたキッチン。ブラケットライトが手元を照らしてくれます。カウンターは調理スペースとしたり、配膳前のお料理を置いたりするのに便利そう。

ダイニングスペースの天井は板張りで、温かな雰囲気。正面右手の扉はウォークインクローゼット（WIC）につながっています。内部はコの字型で大容量！

LDKと洋室Ａを隔てる壁の上部には欄間（らんま）を採用しており、空間に抜けを感じられます。躯体現しで白く塗装される天井と木目がいいバランス。

壁の一部にクリーム色のアクセントクロスが採用され、やわらかな印象。主寝室にはもちろん、お子さまがおふたりいらっしゃる場合は、子ども部屋として使うのもオススメ。というのも……

こんな風に可動式収納を設置して中央を仕切れば、ふたつの洋室のようにもお使いいただけるんです◎ ご家族のライフステージに合わせて変化させることができますよ。

正面の柱の裏には、収納力のあるWICが設置されます。ベッドのほかにもコンパクトなデスク等を置ける広さ。

ゆったりとした玄関土間はシックなタイル貼り。閉塞感の出やすい場所ですが、窓があるため開放的です！

改装前なので、レトロさが漂います。奥のキッチン近くの梁や柱は建物の構造上、取り壊せない部分です。身長180cmの筆者はあまり気になりませんでしたが、心配な方は現地でご確認くださいね。

LDKから洋室と和室にそれぞれアクセスすることができます。

各個室から出られる陽当たりのいい南東向きのバルコニー。正面には別のマンションが建っており、視線が気になる可能性はあるカモ。

洋室Ａの左手の窓からは「上野毛北公園」を望め、視界は抜けています。右手の腰窓の前には同マンションのＢ棟が建っているので、換気用として◎

「上野毛」駅から環八通りを用賀方面に歩くこと８分。白塗りのマンションが見えてきます。

左上・マンションのお隣には、洋室の窓から見えた「上野毛北公園」があります。お子さまをマンションの近くで遊ばせられるのは、安心感がありますよね。／右上・赤茶色のタイルが貼られているアプローチ。スロープがあるので、ベビーカーでの移動も楽ちん。／左下・こちらはエントランスホール。管理人さんは月〜金曜日・第4土曜日の8:30〜17:00、第2土曜日の8:30〜12:00にいらっしゃいます。／右下・住戸が位置するのは５階の角です。

左上・最寄りの東急大井町線「上野毛」駅は、「二子玉川」の隣駅です。駅舎は2011年に建て替えをしていて、設計したのは世界的な建築家・安藤忠雄氏。なんだかちょっと自慢したくなっちゃう。（徒歩８分）／右上・駒沢通り沿いにあるベーカリー「CASTLE（キャッスル）」は、芸能人にもファンが多いと噂。シナモンロールが大人気なんです。（850m 徒歩11分）／左下・「やきにく ら・ぼうふ」は食肉卸問屋が経営している焼肉屋です。自慢の黒毛和牛牡牛は、地元の人を魅了してやみません。（800m 徒歩10分）／右下・1978年創業のパイとタルトの老舗「ママタルト 上野毛店」。甘いタルトはもちろん、具がギュッと詰まったパイもオススメです！（700m 徒歩9分）

左上・足を延ばして利用したいのが、東急田園都市線・大井町線が通る「二子玉川」駅。大きな買い物や休日のショッピングはこちらまで！（1.4km 徒歩18分）／右上・ “ニコタマの顔” といえば「二子玉川ライズショッピングセンター」。広大な敷地には映画館など、さまざまなテナントが入居しています。（1.2km 徒歩15分）／左下・緑豊かな芝生と青く大きな空。さまざまな世代の憩いの場となっている「二子玉川公園」。公園の丘の上にはカフェ「スターバックスコーヒー 二子玉川公園店」が併設されています。（1.1km 徒歩14分）／右下・緑モッサリな外観が目印「高島屋S・C」の別館「マロニエコート」。多くのテナントが入り、トレンドスポットも充実！ 休日のショッピングに事欠きません。（1.3km 徒歩17分）