千葉市花見川区検見川町(新検見川駅)
距離を置いて見えること
検見川ラインハイム
この価格帯で約82㎡ものゆとりと開放感、こだわり抜いた内装が手に入る。都心から少し距離を置いたからこそ実現できる暮らしがここに。「総武線を使えば意外と通勤しやすいカモ」「いやいやリモートワークだから家は広い方がいいんだ」そんな方は見逃したらもったいない物件です!
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo(カウカモ) 」よりご覧いただけます。
舞台は千葉県!
今回ご紹介するのはJR総武線「新検見川」駅から徒歩5分のマンションです。『エリアの条件が合わないな……』と思った方もぜひ最後までお付き合いを。内装・間取りがとっても魅力的な物件なんです!
cowcamo
LDKからスタート
広さはなんと約29.4帖! ゆとりと質感を兼ね備えたLDKが自慢の物件です。
売主さま
ミッドセンチュリーを感じる内装に仕上げました。バーチ材の無垢フロアは足触りもよく、五感で暮らしをお楽しみいただけますよ。
南西向きで室内は明るい印象です◎
cowcamo
家具や小物はディスプレイなのですが、ハンギングテクやインテリアのセンスがとても参考になります……!
ディテールにもご注目を
紫外線や水濡れで傷みがちな窓際の床はタイルに切り替わっています。植物たちの居場所としてもぴったりです。コンクリート現しの躯体と木質のリブパネルのコントラストもGOOD。
ダイニングへ
リビングダイニング(LD)をゾーニングしやすい間取りなので、暮らし方にメリハリがつきそう◎
キッチンをチェック
コンロは3口。カウンター付きの腰壁がやや高めに立ち上がっているので、少々手元が散らかってもLDからは見えませんよ◎
売主さま
キッチンは家事動線を意識してゆとりを持たせており、お料理中もご家族やゲストとコミュニケーションを取りやすいよう、LDを一目で見渡せるプランニングとしました。
キッチンに立つとこんな感じです。続いては正面にあるふたつの個室をチェックしましょう。
約5.3帖の洋室A
収納付きで南西に面した個室です。木製ドアの意匠にもこだわりを感じます。
約5.8帖の洋室B
こちらはウォークインクローゼット(WIC)付きの個室です
WICに入ってみました。
リビングに戻って
室内窓の向こうをチェックしましょう!
約3.4帖の洋室C
躯体現しの壁面が空間のアクセントに。室内窓のおかげで圧迫感が抑えられています。
売主さま
書斎や子ども部屋にご活用ください。室内窓にはブラインドなども設置可能ですよ。
洗面室へ
水まわりは洋室Bの正面に集約されています。洗面室は白基調で清潔感を感じる内装です◎
最後に玄関をチェック
下足入れのルーバー扉からどこか海外チックな雰囲気を感じます。玄関まわりのデザインまで抜かりありません!
ちなみに……
物件には1階の専用トランクルーム(約2帖)も付帯します!キャンプ用品やスーツケース、大きめの荷物はこちらにどうぞ◎
カウカモ編集部より
ただ、この価格帯で約82㎡ものゆとりと開放感、こだわり抜いた内装が手に入るんです……
総武線を使えば意外と都内へも通勤がしやすいカモ。あるいはリモートワーク主体で通勤がないなら、毎日を過ごす住まいはなるべく広い方がいいのカモ。
いつもと視点を少し変えて、ぜひ一度ご検討を!
マンションは1974年竣工と少しお年を召していますが、直近では2023年7月に廊下・階段の床張替えを実施するなど、メンテナンスが適宜行われています(修繕積立金の表記は月額0円ですが、自主管理物件のため管理費に包括して徴収されています)。
また、1階に専用のトランクルームがあるのもうれしいポイント。2023年12月時点で、駐車場にも空きがあり(月額9,000円)、理事会の承認を受ければペットも飼育可能です◎
writer / editor:本多 隼人 / photo:copyright © 2024 anaguma design. inc. All Rights Reserved.
「新検見川」駅は「津田沼」駅から3駅お隣。総武線を使えば「秋葉原」や「新宿」といった東京方面のターミナル駅までダイレクトアクセスできます◎
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