“大人の街” に変貌を遂げる 「渋谷」の再開発!

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今回ご紹介する物件の最寄りは、再開発がめざましい「渋谷」駅。2019年に開業した高層ビル「渋谷フクラス」(写真右)には、商業施設「東急プラザ渋谷」や、IT・クリエイティブ系の企業がオフィスとして入居しています。「渋谷」のさらなる発展にも期待したいところ!

道玄坂を上ると

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JR「渋谷」駅の西口から歩くこと9分。道玄坂を上って国道246号線を渡ると、地上13階建て・総戸数76戸のマンションが現れました!

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左上・エントランスは2階にあり、こちらの階段を上ります。入り口にはオートロックを完備。/右上・エントランスホールの脇には管理人室があり、週6日間管理人さんがいらっしゃいます。また、2019年には宅配ボックスが新設されました。ニーズに合わせて設備をアップデートしているのは好印象♪/左下・エレベーターで、住戸が所在する10階まで上がってきました。共用内廊下には窓があって明るい雰囲気。/右下・左手前が今回ご紹介する住戸の玄関扉です。

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こちらのマンションは2015年に大規模修繕工事、2019年には耐震補強工事を実施済みです。1970年竣工と年月は経過していますが、こまめに修繕され、丁寧に管理されてきた印象を受けます。

お邪魔します!

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左・広々とした土間、そしてその先には洗面台が。帰ってきてすぐに手を洗えるので、ウイルス対策にも◎/右・玄関の壁面は有孔ボード仕様で、収納をアレンジできます。フックに鍵や帽子などを引っ掛けられて便利♪

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オープン棚のほかにも、土間には扉付きの下足入れが備わっていますよ。

奥に進んで LDKを見てみましょう

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広さはなんと約24.5帖! 白と淡いグレーを基調としており、床材からは木の温もりを感じます。

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南東向きの掃き出し窓に加え、北西側にも窓がふたつ。横長のリビングダイニング(LD)って家具の配置がしやすくていいですよね。

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北西側の窓からは隣戸のバルコニーが見えます。気になる方は視線対策にレースカーテンなどをご用意いただくのがよさそうです。

バルコニーへ

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左右は建物に塞がれていますが、真ん中は視線が遠くまで抜けています。目線の先には中目黒のシンボル「中目黒アトラスタワー」が見えますよ。

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視界にお隣の建物が被っていますが、そこまで閉塞感はありませんでしたよ。現地でご確認くださいね。

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バルコニーはワイドで、お洗濯物を干すには十分な広さがあります。

室内に戻ってきました

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LDKはL字型で、なかなかの広さ。中央の室内窓の奥には洋室、左奥にキッチンがあります。

売主さま

壁を立てて、洋室手前のスペースを個室とする2LDKの間取りに変更することも可能です(無償)。ライフスタイルに合わせてお選びいただけますよ。

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こちらのマンションでは、細則はありますが事務所利用も可能です!

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洋室手前のスペース。SOHO利用や在宅勤務の方は、こちらをワークスペースにするとよさそう。

続いて洋室へ

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左・広さは約4.7帖。クローゼット内にはハンガーポールが2本設置されています。奥行きもあって収納量たっぷり。右・外に面した窓はありませんが、“和テイスト” の扉と室内窓が設けられており、やわらかな光が入ってきます。

お料理はかどる アイランドキッチン

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作業スペースは広々としています。壁面には棚が設置されていて収納力は◎

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キッチン上部の梁下は約180cm。背が高い方だと少し気になるかもしれません。

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壁面の棚は可動式なので、食器や調理家電のサイズに合わせて調節できます。キッチンは3口コンロと食洗機で設備面もGOOD!

最後は水まわりへ

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左・グリーンのタイルが愛らしい洗面所。水栓や照明などのパーツがさらに愛着を引き立てます。/右・脱衣室の左右に浴室とトイレの扉が並びます。

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左・開閉できる窓が備わった、清潔感のあるバスルーム。右・ストック品は上部の収納に入れてすっきりと。

「代官山」の感度高いスポットたち

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左上・ホテルのような空間がコンセプトのレストラン「HOTEL EMANON(ホテル エマノン)」。ランチ、カフェ、ディナーとシチュエーションに合わせて使えますよ。(400m 徒歩5分)/右上・本、映画、音楽といったカルチャーが楽しめる「代官山 T-SITE」。“アイデアの種” をみつけるヒントがたくさんありそう。(800m 徒歩10分)/左下・サンドイッチとソーダの専門店「TOKYO KENKYO(トウキョウ ケンキョ)」。“萌え断” サンドイッチに心踊ります。(400m 徒歩5分)/右下・リストランテ「ASO(アソ)」は昭和時代に建てられた洋館を改装した一軒家レストラン。中庭の雰囲気がとっても素敵です。(1km 徒歩12分)

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カウカモ編集部より

玄関を入って広がる土間に、まずテンションが上がってしまった筆者! LDKは白と淡いグレーを基調とした内装で、ちょっとしたひと工夫がどこか愛おしい空間。

SOHO使いもできる約70㎡とゆとりある1LDKは、この東京を駆け抜けるおひとり暮らしやおふたり暮らしの方にフィットするのではないかと思います。

そして “渋谷・神泉・代官山エリア” と、どこを切り取っても楽しいこの素敵な立地。ここに住み始めたら、暮らしの質、センスがきっと上がるはずです!

writer:坂上 翔子 / editor:熊谷 緑