好きなものを 詰め込んで

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今回ご紹介するのは、「渋谷」「神泉」「代官山」を結んだトライアングル地帯にある住まい。広いワンルームのような住戸は、シゴトやアソビを楽しむ仕掛けがぎゅっと詰まった、クリエイティブな空間に仕上がっていますよ。

進化が止まらない! “SHI・BU・YA”

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舞台は「渋谷区南平台」。「渋谷」駅周辺は大規模な再開発が進み、新しい施設も次々に完成しています。一度閉館し、2019年12月に新生した大型商業施設「東急プラザ渋谷」(写真右)には、感度の高いセレクトショップや飲食店などが複数あり、仕事帰りについ立ち寄りたくなりそう。マンションまでは「渋谷」駅のJR西口を出て徒歩9分の距離です!

246から少し逸れて

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国道246号線をちょっと横に抜けると現れるのが、今回ご紹介するマンション。総戸数77戸、13階建てです。

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左上・エントランスは2階なので、こちらの階段を上がります。階段の先にはオートロックを完備。/右上・エントランスホールの脇には管理人室があり、週6日で管理人さんがいらっしゃいます。また、2019年には宅配ボックスが新設されました。ご帰宅が遅い方にはうれしい設備ですよね♪/左下・エレベーターで、住戸が所在する11階まで上がってきました。内廊下をさらに進みましょう。/右下・ご紹介する住戸は廊下の突き当たり、右手に位置します。

売主さま

こちらのマンションは、2015年に大規模修繕工事を実施済みです。また、2014年におこなった耐震診断の結果を受けて、2020年2月には建物2階部分の耐震補強工事を実施済みですよ。

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共用部はどこも床がツヤツヤで、きれいに清掃されている印象でしたよ♪ それでは中へ入ってみましょう。準備はいいですか……?

ジャーン!

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玄関扉を開けると、室内窓付きの広ーい土間がお出迎え!なんと約4.2帖もあります。さらに奥には約2.9帖のワークスペースも。これは土間の域を超えていますね!

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室内に入った瞬間、ワクワクする要素が盛りだくさん! 順番にご紹介していきますね♪

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ワークスペースから振り返ってみました。床はモルタル塗装が施され、そのまま土足で上がっても、玄関付近で靴を脱いでもOK。自転車のメンテナンスや靴磨きなど、没頭して作業ができる空間ですね。

売主さま

土間とワークスペースの間にはカーテンレールを設置しています。カーテンを取り付ければ、プライベートな部分を目隠しすることも可能ですよ。

広いだけじゃない

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左・土間には、ハンガーパイプが2箇所備わっています。こちらがクローゼットの代わりになりますよ。/右・ネイビーの壁面は、可動式の棚が備わったオープン収納に。

デスクの全貌を ご覧あれ!

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ワークスペースに設けられた造作のデスク。L字になっていて、左側はテレビ台として使えます。

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土間側のデスク幅はなんと2.6m以上! 思いっきり書類を広げても、おふたり並んでの作業もストレスフリー!

売主さま

こちらのマンションは、細則がございますが事務所利用が可能です。職住一体の暮らしができますよ。

やっとLDK!

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すみません、土間を堪能し過ぎました。こちらが約11.9帖のLDKです。ダークブラウンの突板フローリングがシックな印象。

売主さま

こちらの住戸は二面採光の角部屋になります。

西向きのバルコニーへ

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奥行き深めのバルコニー。目の前に建物があるため、眺望はほぼ期待できません。ただ、窓はないので視線が気になることはありませんよ。

室内に戻ってきました

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デスクの裏側はベッドルームになっています。さっそくチェックしてみましょう!

半個室のベッドルーム

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広さは約3.6帖。デスクの壁で仕切られたセミオープンな造りです。

売主さま

仕切り壁は有孔ボードになっており、お好きな場所に棚板が設置できますよ。

これぞ “SHI・BU・YA”

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北向きの窓からのビューがこちら。周囲には渋谷のビル群、眼下には首都高が見えます。8階に所在しているので、空をしっかり仰ぐことができますよ。夜景も期待できそうですね〜♡

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窓を閉めていれば車の走行音は緩和されますが、開けるとしっかり聞こえてきます。音の聞こえ方は、現地でもお確かめ下さいね。

窓を背にして

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ソファに腰掛けて室内を見渡してみました。広いワンルームのような間取りなので、開放感がありますね。お次は正面のキッチンを見てみましょう。

無駄を削ぎ落とした 男前キッチン

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ステンレス製のキッチンは、2口コンロと作業台、そしてシンクのみ! というシンプルなデザイン。その分空間にゆとりがあるので、収納棚を追加してお好きにカスタムできそうですね。最後は、白い扉の先にある水まわりをチェック!

ゆとりある水まわり

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左・洗面室は広々。洗濯機置き場の上部にはポールが設置されていて、洗濯物が干せるようになっています。/中央・洗面台とトイレは同じ空間に。/右・バスルームには浴室換気乾燥機と、開閉できる窓が備わっています。

帰りたくない……

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最後にもう一度だけ、室内を見渡してみました。趣味も仕事も、友人を招いてのリラックスタイムも、この空間でまるっと堪能できそうな都心ライフ……はぁ、素敵です♡

代官山方面を散策

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左上・ホテルのような空間がコンセプトのレストラン「HOTEL EMANON(ホテル エマノン)」。ランチ、カフェ、ディナーとシチュエーションに合わせて使えますよ。(400m 徒歩5分)/右上・本、映画、音楽といったカルチャーが楽しめる「代官山 T-SITE」。敷地内には自転車屋やカメラ屋など、多様なお店が揃っているので、ウィンドウショッピングをするにも楽しい!(800m 徒歩10分)/左下・「Saturdays NYC Tokyo(サタデーズ ニューヨークシティー トーキョー)」はサーフ系のセレクトショップですが、実はスタイリッシュなアイテムがずらり。店内にはオリジナルのブレンドコーヒーが飲めるカフェも併設♪(850m 徒歩11分)/右下・フレンチをベースに和の要素を取り入れたレストラン「Le japon(ル・ジャポン)」は旧山手通りの下道「西郷山公園」のそばにある隠れ家的存在です。(700m 徒歩9分)

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カウカモ編集部より

今回は、“趣味を謳歌する大人の暮らし” のご紹介です。

最寄り駅はビッグターミナル「渋谷」。交通利便性のよさは言うまでもなく、大きな商業施設も揃うので、日々の生活だって力強く支えてくれます。そして「渋谷」を囲む、東京の名だたるオシャレゾーンが生活圏内。ふらっと「代官山」に、少し足を延ばせば「表参道」にだって行ける生活……東京カルチャーを目一杯堪能できる環境です♡


遊びゴコロがギュッと詰まった住戸には、広ーい土間と、趣味も仕事も集中できるワークスペース付き。この空間をどう調理するかは、アナタ次第です。


開放感のあるLDKは、ホームパーティー好きの方にも気に入っていただけそう◎ 友人を招きやすい立地というのもうれしいですよね。周辺にはグルメなお店も多いので、買い出しだって迷うことはなさそうです(笑)


首都高沿いという立地上、車の音はどうしても聞こえてきます。ただ、それ以上に魅力が詰まった物件ですから、“都会の喧騒” もぜひBGMとして受け入れていただければと思います。夜は街のネオンが光る “大人のシブヤ” を感じられますよ♡


この物件に胸が高鳴ったなら、お早めにお問い合わせを!

writer / editor:熊谷 緑