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「恵比寿・白金台・目黒」のほぼ中心という魅惑の立地にカウカモプロデュース物件があると聞き、取材にやってきました! なんでも大人の雰囲気をまとった一室なんだとか。取材前からドキドキが止まりません!

「恵比寿」からスタートです!

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左上・JR山手線・埼京線・湘南新宿ライン・東京メトロ日比谷線が乗り入れる人気駅「恵比寿」。直結の「アトレ恵比寿」には各種テナントのほか、スーパー「成城石井」が入っていますよ。(徒歩15分)/右上・「アトレ恵比寿西館」には、巷で話題のNY発のハンバーガーレストラン「SHAKE SHACK(シェイク シャック)」の日本2号店が入っています。/左下・ショッピング、グルメ、イベントなどが楽しめる「恵比寿ガーデンプレイス」。季節に合わせた催しが多いので、年中楽しめます。冬はイルミネーションも美しいですよ。(600m 徒歩8分)/右下・駅から物件までの道のりにある「Partenope(パルテノペ)恵比寿店」。「真のナポリピッツァ協会」認定の本格ピッツァと南イタリア料理がいただけますよ。人気店ですので予約してから行くことをおすすめします!(850m 徒歩11分)

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「恵比寿」駅改札から「恵比寿ガーデンプレイス」まで続く道、スカイウォークの出口からご紹介する物件までは徒歩10分です。また、JR山手線・東京メトロ南北線・都営三田線・東急目黒線が乗り入れる「目黒」駅(徒歩15分)、「白金台」駅(徒歩14分)も利用可能ですよ。

レトロなレンガタイル貼り

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「恵比寿」駅から歩くこと15分。緩やかな坂の途中にレトロな外観のマンションが見えてきました。こちらはマンションの裏側で、坂を下った先にメインエントランスがあります。

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メインエントランスが位置しているマンションの正面は、首都高速道路に面しています。

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左上・マンション内へは階段を上ってアクセスします。左下の開口は駐車場につながっていますよ。/右上・重厚感溢れるデザインのエントランスドア。/左下・中に入ると管理人事務室と集合ポストが。デザインタイル貼りの壁がスタイリッシュですね!/右下・オートロックドアの先にはエレベーターホールがあります。それでは、4階へと向かいましょう!

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管理人さんは日勤で、月曜〜土曜日の週6日間勤務されています(月・木 7:30〜16:00、火・水・土 8:30〜17:00、金 8:00〜16:30 ただし、第一・第三火曜、第二火曜の午後は休み)。

お邪魔します

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左・住戸は4階に所在する角部屋。どんな一室に仕上がっているんでしょうか? ドキドキが止まりませんが、お邪魔しましょう!/右・おお、洗練された大人な雰囲気がもう漂ってきました。土間には大理石調タイルが敷かれ、グレージュの壁とマットなブラックブラケットライトが、さらにアダルティーな雰囲気に拍車をかけていますね。

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左・土間にあるドアの中は、大容量のシューズインクローゼット(SIC)です。靴持ちさんでもこれなら安心。可動棚になっているので、靴以外の物でも収納できますよ。/右・土間から廊下を見たカット。左手の引き戸は水まわりにつながっています。LDKにつながるガラス入りドアの向こうには、緑がチラ見えしていますね!

それではLDKへ

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緑に吸い寄せられるようにLDKのドアを開けると、目を奪われたのはドーンと鎮座する重厚感のあるキッチン! まずはこちらから見てみましょうか。

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左・うーん、かっこいい。プロシュートにオリーブオイルをかけて、さらっと料理を振る舞う大人の姿をイメージしてしまいました(笑)/右・キッチン背面にはパントリースペースが設けられます。物が多くなりがちなキッチンも、これならしっかり整理整頓できそう。

企画担当者

システムキッチンはパナソニック製の「L-CLASS KITCHEN」を採用いたしました。天板に人工大理石を使用しており高級感があるだけでなく、食洗機やクッキングコンセントが付いていて、機能性もしっかりと兼ね備えています。

三面採光!

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“三面採光”って、なんてインパクトのあるワードなんでしょうか……。そう、約20.3帖のLDKは北と東、そして写真には写っていませんが西側にも窓があり、開放感たっぷりなんです!

企画担当者

ディスプレイの家具はお付けしての販売になります(一部家具を除く)。詳しくはお問い合わせください。

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内装にぴったりの家具が付いてくるなんて、とってもうれしいですね!

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角度を変えて。大胆な開放感と、落ち着いた色味がほどよく調和する空間は、自由なライフスタイルの大人によく似合いそう。

企画担当者

床にはオーク材を使用した突板フローリングを採用いたしました。

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続いてキッチンの前を通り、リビングスペースへと来ました。右手にはスタイリッシュなガラス入り引き戸が! 中を見てみましょう。

ゆるりと分かれる洋室A

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ガラス入り引き戸の先は、約4.5帖の洋室A。マットブラックのブラケットライトがアクセントになっていますね。

企画担当者

玄関スペースにも設置しているブラケットライトは、ルイスポールセンの「AJ Wall Lamp」というモデルを採用いたしました。1959年にコペンハーゲンのロイヤルホテルの設計にあたり、建築家アルネ・ヤコブセンによってデザインされたものです。

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50年以上の時が経っても、古さを感じさせないデザイン。まさに、名作ですね! こういった細かいディティールを聞くと、より一層物件が魅力的に感じます。

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奥からのカット。緩く分かれる空間っていいですよね。遠くもなく近くもない、そんな絶妙な距離感が何事にも大切です。右手の折れ戸の中はクローゼットですよ。

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ベッドを置いて寝室にしてもいいですし、書斎やワークスペースにするのも◎ 続いて、LDに戻って、掃き出し窓からルーフバルコニーに出てみましょう!

ひ、広い!

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LDKを囲むように、コの字型に伸びるルーフバルコニー。これだけ広いと、どんな風に使うか迷ってしまいますね(笑)

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例えばウッドデッキパネルを敷き詰めて、夏は太陽の下裸足で乾杯。特別な日には、ご夫婦で水入らずのシャンパンタイム。なんてどうでしょう?

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ルーフバルコニーから北西側を見た景色。正面にはほかのマンションが建っていますが、少し右を向けばご覧のようにまっすぐ視線が抜けます。

室内に戻りましょう

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折り上げ天井の内側には間接照明が備わっています。夜は表情が変わって、より一層ムーディーな雰囲気になりそうですね。続いて、左手にチラッと写っているドアから洋室Bに進みましょう。

約6帖の洋室B

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こちらの個室にも、グレージュの壁に「AJ Wall Lamp」が付いています。照明のちょうど真ん中にベッドを配置すれば、ホテルライクなベッドルームになりそう。

企画担当者

左手の壁にはピクチャーレールを設置しました。お気に入りの絵や写真を飾っておくことができますよ。

東向きの掃き出し窓の先には

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コンパクトなバルコニーが! 開放的とまでは言えませんが、ちょうど眺望の抜けがありますよ。

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あれだけ広いルーフバルコニーがあるうえに、寝室にもバルコニーがあるなんて……贅沢!

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左・掃き出し窓の前から。お向かいの折れ戸の中は……/右・枕棚とハンガーパイプが備わったウォークインクローゼット(WIC)でした! 洋服から大きめのアイテムまで、しっかりとしまっておけますよ。

再びLDKへ

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やっぱり三面に窓があると明るい! 20帖強ありますが、それ以上に広く感じます。

廊下に戻り 水まわりをチェック

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左・広々とした洗面脱衣室。右手には、トイレとバスルームにつながるドアが並んでいます。/中央・トイレにはカウンターと収納が備わっていますよ。/右・浴室乾燥機能・追焚き機能が備わっているバスルーム。

最後にこだわりのディティールを少しだけ

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左上・洋室Aのガラス引き戸。室内のアクセントになっているだけでなく、空間に奥行きを生んでくれています。/右・住戸内の随所に設置されている「AJ Wall Lamp」。特徴的なフォルムで、光の広がりさえもデザインの一部に取り込んでいます。シェードは可動式なので、光を放つ方向を変えることができますよ。/左下・キッチン上部に設置されたペンダントライト。キッチンカウンター部分をムーディーに照らしてくれます。

“広尾・白金エリア” もテリトリー

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左上・季節限定商品など種類豊かなパンが揃う人気のベーカリー「金麦」。毎日通える距離に美味しいパン屋さんがあるなんて羨ましい限りです。(97m 徒歩2分)/右上・マンションのお向かいでもっさりと生い茂る緑は、こちら「国立科学博物館附属 自然教育園」のもの。リフレッシュしたい時に訪れてみてはいかがでしょうか。(850m 徒歩11分)/左下・グルメハンバーガー界の老舗、「Burger Mania(バーガーマニア)」も徒歩圏。ガッツリいきたい時にはぜひ!(750m 徒歩10分)/右下・物件の最寄りスーパーはこちら「マルエツプチ白金台プラチナ通り店」。(220m 徒歩3分)

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カウカモ編集部より

今回ご紹介するマンションが建つのは「恵比寿・白金台・目黒」のほぼ中心という魅惑の立地。各駅からは少し距離があるものの、それぞれの道のりには美味しいレストランやおしゃれなカフェなどがあり、歩くのが苦になることはなさそう。むしろ、仕事モードから、リラックスモードに切り替えるいい時間になるでしょう。


また、各駅に乗り入れる路線の合計はなんと8路線! 目的地によって駅を使い分ければ、出勤やお出かけの際に困ることはなさそうですね。


1981年竣工、地上8階建て・総戸数54戸の建物は、赤茶色のレンガタイル貼りでレトロな印象。築年数はそれなりに経過していますが、2013年に排水管更新・更生工事、2010年にはエレベーターセミリニューアル工事、給水ポンプ交換工事を実施済。それ以前にも大規模修繕工事など、適宜メンテナンスを行なっています。今後の修繕計画もしっかりと立てられていますよ。

防犯カメラやオートロックを完備しており、セキュリティ面への配慮も◎ 取材時に清掃業務中の管理人さんとお話ししたのですが、とても気さくな方でとっても好印象。周辺住民とのコミュニケーションもしっかりとされており、近くにいてくれるのが頼もしい存在だなと感じました。


気になる住戸は、4階に所在する2LDK。 既存の内装を一度すべて解体して造り直すスケルトン工事を実施。内装はホテルライクで上品な大人の空間へと見事に生まれ変わっています。また、色気を感じるだけでなく、LDKには三面に窓があり、大胆さも合わせ持っていますよ。


ガラス入り引き戸で視線が抜ける洋室Aや、ちょっと目を引く色使いも忘れてはいけません。随所に設置されたブラケット照明「AJ Wall Lamp」や重厚感あるキッチンなど、こだわって選び抜かれたディティールもにもご注目いただきたいところです。そして、今回は家具付きでの販売(一部小物を除く)! 内装にぴったりマッチした家具が付いてくるのはうれしいですね!


また、LDKを囲むようにコの字型に広がるルーフバルコニーは開放感たっぷり! きっと、東京の喧騒を忘れてリラックスタイムを楽める、お気に入りのスペースになりますよ。


仕事はしっかりこなしてよく遊ぶ、自由なライフスタイルを持つ大人によく似合いそうなこちらの物件。SNSや雑誌には載っていない、あなただけの暮らしがここで待っています。

writer / editor:酒井 大作