目黒区碑文谷（学芸大学駅）
Smells like 十代の魂
学芸大スカイハイツ
賑やかな商店街、スモール＆グッドな古着屋、小粋な飲み屋。遊び心をくすぐる「学芸大学」。若き日に帰還させてくれる街の匂いは、楕円の開口から室内に吸い込まれる。ここは趣味も仕事もアイテムも、なんでも詰め込めるやんちゃなヤサ。街と家に立ち込める、Smells like 十代の魂。
現在ご紹介可能な物件は、中古・リノベーション住宅のオンラインマーケット「cowcamo（カウカモ） 」よりご覧いただけます。
東横線･目黒線
現在販売中のおすすめ中古マンション
住みたい街ランキングの常連「学芸大学」
左上・“スモール＆グッド” が溢れる東急東横線「学芸大学」駅が今回の最寄り。駅には直結のスーパーがありますよ！（徒歩５分）／右上・東横線高架下にある「STREAMER COFFEE COMPANY 五本木」。バリスタが操るドリップマシンで淹れるコーヒーは絶品。休日は裏にある駐車場でフリーマーケットを開催していることも。（850km 徒歩11分）／左下・病みつきになるカレーとして根強いファンが多い「vovo（ボボ）学芸大学店」。２種類のカレーが食べられるコンビがおすすめ！（550m 徒歩7分）／右下・野外フェスや「青山ファーマーズマーケット」でイベント出店し、行列を作ってきた「HIGUMA Doughnuts（ヒグマ ドーナッツ）」の店舗がこちら。北海道産の材料にこだわってつくったドーナッツは、トランス脂肪酸フリーのパーム油を使用しているので、時間が経っても食感はサックリ、中はフワフワ。（550m 徒歩7分）
可愛い顔つきのマンション
楕円形になったバルコニーの開口が特徴的な、地上5階建て・全14戸のマンションが今回の目的地。1972年築と年数はそれなりに経過していますが、2006年に大規模修繕工事を実施していますよ。駐車場は正面の道路に面しています。
売主さま
左上・植栽に囲まれたエントランスドアまでのアプローチ。レンガ調の花壇がマンションに華を添えます。／右上・中に入ると集合ポストが。上部には監視カメラが設置されています。／左下・奥に進むとエレベーターがありました。ご紹介する住戸は２階に所在するので、左手の階段でもすぐにアクセスできますよ。／右下・住戸の玄関ドア前まできました。真紅の廊下に緑の玄関ドアが映えますね。
売主さま
管理人さんはいらっしゃいませんが、巡回で管理会社の方が見まわりに来られています。
おじゃまします！
左・白とブラウンで統一された玄関ホール。右手には可動棚が備わった下足入れがあります。突き当たりのドアはLDK、右手に並んだドアはトイレと水まわりにつながります。／右・廊下突き当たりから振り返ってみました。右手のガラス入り引き戸の先は・・・。
左・オープンラックが備わった約2.6帖のサービスルームでした！ 書斎やワークスペース、大容量の収納スペース、はたまた隠れ家的な寝室として利用してもよし。お好きなスタイルに用途を変えられる万能な個室です。そう、使い方はあなた次第。／右・引き戸はガラス入りで、廊下と緩やかに空間が分かれています。おかげで帖数以上の開放感がありますよ。プライベート性を重視したい場合は、お好きなガラスフィルムやカーテンをつけてあげるとよさそう◎
廊下へ戻り水まわりをチェック
左・まずは洗面脱衣室から。異国情緒あるランタン型タイルがあしらわれた洗面化粧台が可愛いですね！ 蛇口もレトロな雰囲気で◎ 写真には写っていませんが、洗濯機置き場の上には吊り戸棚、バスルームにつながるドアの脇にはオープンラックがありますよ。／中央・シンプルな色味で統一されたバスルーム。便利な浴室換気乾燥暖房機が備わっています。／右・コンパクトなフォルムのトイレ。上部にはニッチと、その両脇には吊り戸棚が。
再び廊下へ戻り 約10帖のLDKへ
廊下突き当たりのドアの先は、南向きで日当たりのよいLDK。まずは左手のキッチンから見てみましょう。
３口コンロが備わったキッチン。ウッドとよくマッチしたデザインタイルに、鈍く輝くステンレス製の照明が素敵なアクセントになっていますね。
キッチンの前から室内を見てみましょう。お隣の洋室とは引き戸で分かれています。右手前のドアの中は収納です。
南向きのバルコニーへ
こちらがバルコニーからの景色。眼下にはマンションのエントランスが。正面には住宅街らしく戸建てが建ち並んでいますが、ほどよく距離があるので圧迫感はありませんでしたよ。
お隣の洋室前まで続くバルコニー。上部には物干し金具が備わっています。
室内へ戻りましょう
シンプルですが随所に木のぬくもりを感じる室内。洋室の引き戸を開け放てば約15帖の広々とした空間になります。サービスルームを寝室にして、LDKと洋室を贅沢に使うのもありカモ◎
約5.4帖の洋室へ
洋室の掃き出し窓からもバルコニーへアクセスできます。もちろんこちらも日当たり良好！
洋室の引き戸を閉めるとこんな感じ。左手のドアの中はクローゼットです。
最後に引き戸を閉めてLDKを見てみました。キッチンを壁際にスッポリ収めているせいか帖数以上に広く感じます。ライフステージに合わせてフレキシブルに引き戸を開閉するとよさそうですよ！
もう少し周辺を散策
左上・「学芸大学」駅の元気印「学芸大学東口商店街」。この商店街には、美味しい飲食店が点在しているので、自分なりのフェイバリットを発掘してみては？（400m 徒歩5分）／右上・自家焙煎の珈琲豆屋さん「BACKYARD（バックヤード）」。たまにゴスペル教室を開いているそうですよ。（600m 徒歩8分）／左下・アジア料理が女性に人気の「biji（ビジ）」。こぢんまりとした可愛い雰囲気のお店でいただけるランチは味もコスパも◎ デリのテイクアウトもできますよ。（600m 徒歩8分）／右下・「学芸大学」駅とマンションの間にあるスーパー「まいばすけっと 学芸大学東口店」。（260m 徒歩4分）
カウカモ編集部より
住みたい街ランキングでも常連の「学芸大学」駅。「渋谷」駅からのアクセスもよく、人気が高いのも頷ける街です。賑やかな商店街が広がり、スモール＆グッドなお店がたくさん。“下町感” や “地元感” がある中に、オシャレで美味しい飲食店もけっこうあるんですよね。
そんな街に馴染んだ、レトロな外観のマンションが今回の目的地。バルコニーの開口が丸くなっているだけなんですが、これだけでレトロでやわらかい雰囲気になるんですよね〜。不思議です。2006年に大規模修繕工事を実施し、共用部などは綺麗に保たれています。ただ、巡回管理で、事務室などは設けられていない点はご留意ください。その代わりエントランスロビーには監視カメラを設置し、防犯面の強化に努めている印象を受けました。また、こちらはペットの飼育が可能。少し足を伸ばして「碑文谷公園」まで愛犬とお散歩！ なんてこともできちゃいますよ。ひとつ気になる点をあげると、修繕積立金が安いところ。そのためマンションの修繕に利用するプール金は多くありません。現状値上げ予定はないとの事ですが、今後変動があるかもしれません。
住戸は２階に所在する1LDK+S。南向きのバルコニーに面するLDKと洋室は日当たり良好◎ 日の光とウッド調の内装が合間って、やさしい雰囲気に包まれています。基本的に白とウッド基調のシンプルな室内ですが、デザイン壁と壁付け照明が特徴的なキッチンや、ランタン型タイルがあしらわれた洗面化粧台など、随所にこだわりを感じます。きっと “さり気ない個性” にピンとくる方も多いはず。また、廊下にあるサービスルームの使い方は住まう方次第。大容量の収納にしてもよし、書斎やワークスペースにしてもよし。はたまたベッドルームにして、LDKと洋室を贅沢につなげてもよし。ライフステージに合わせて住みこなせそうです。
アクセスよし、住環境よし。ほどよく落ち着いているけど、掘れば掘るほど味の出る街「学芸大学」。ペットも飼えるこの物件で、東京生活を満喫する。胸のドキドキが止まらないそこのあなた、お問い合わせお待ちしております！
writer：酒井 大作
こちらのマンションではペットの飼育が可能です（小型犬１匹まで）。また、駐車場（月額20,000円）は平成30年9月現在空きがございません。駐輪場（月額500円）は空きあり。ただ、空き状況は変動いたしますのでお気軽にお問い合わせください。