ふた駅が徒歩圏内に

写真

左上・最寄りは京浜急行「青物横丁」駅。日中は鈍行のみの停車になりますが、朝夕の通勤時間帯は特急・エアポート急行も停車し、通勤や羽田空港方面へのアクセスも便利です。(徒歩5分)/右上・駅から少し寄り道をすると、21:30まで営業のスーパー「オーケー 青物横丁店」があります。(徒歩5分)/左下・りんかい線「品川シーサイド」駅も徒歩6分と好アクセス。駅前のバスターミナルからは、「品川」「大井町」「羽田空港」方面のバスが出ています。/右下・駅前にある複合施設「オーバルガーデン」。飲食店が多めです。文字通りオーバル(楕円)な中庭はポカポカと日当たりがよくて、オフィスワーカーの憩いの場になっています。(徒歩6分)

売主さま

このほか「大井町」駅までも17分と、自転車でお出かけにであれば無理のない距離です。

賑やかな通りを抜けて

写真

駅前の商店街から1本中に入ると、周辺は住宅街に。角地に立つ煉瓦色のマンションを、今回はご紹介します!

写真

左上・敷地にゆったりと余裕があるのが特徴。エントランス前には広い駐輪場があります。/右上・平置きの駐車場へと抜けるエントランス。入って右手には管理人室が。/左下・向かいにはエレベーターが2基設置されています。/右下・10個の所在階までやってきました。外廊下ですが、デザイン性ある目隠しが設置されているため、周囲の視線はあまり気にならなそうです。

売主さま

修繕積立金の総額は約1.27億円となります(平成29年3月31日の時点)。不測の事態に対しても、ご安心いただけるのではないでしょうか。

雰囲気ある玄関ホール

写真

左・入って右手はダークトーンの壁紙、左手は上品な柄のアクセントクロスで仕上げられた、シックな雰囲気の玄関ホール。抑えた色のトーンの中に、照明が温かみを演出してています。上がってすぐには大型のシューズクローゼットが。/右・奥に進むと、明かりのもれるLDKのドアが。と、その手間にある引き戸を開けてみると…!

写真

左・左右に可動棚が付いた、パントリーです! 向かいに見える引き戸を開けると・・・/右・そのままキッチンへと続きます! お買い物帰りの日には、うれしい動線が用意された設計ですね。

それではLDKヘ

写真

東向きの窓から明るい光が差し込みます。

売主さま

長い廊下を黒でシックに仕上げました。そこを抜けると、パッと明るいLDKへと雰囲気が変わる演出を狙っています。

写真

太い梁によってゆるやかにゾーニングされた、15.6帖の室内。背の高い方は、梁がやや気になるかもしれません。現地でご確認くださいね。

写真

対面式のキッチンは、ブルーグレーのタイルに覆われています。清潔感がありつつ、ちょっと大人な雰囲気になるカラーセレクト。天井の木目とも相性がいいですね。

写真

奥行きにも余裕があるため、家電や食器棚などもこの中に収まります。奥には見えるドアは、先ほど通ってきたパントリーへの引き戸です。

写真

キッチン自体はややコンパクトなため、背後にカウンターなどを設置すると作業しやすそうです。朝日の差し込む空間で1日を始められるのがうれしい、窓にまっすぐ面したキッチンです。続いては、右手に見えるドアからお隣の洋室Aを見てみましょう。

売主さま

もともとはキッチンが北側にありました。家族の中心となる部分を、住戸の中心にもってくるという狙いで、間取りは大幅に変更してありますよ。

写真

約6.6帖の洋室A。LDKと同様、東向きの掃き出し窓があります。

写真

左・癖のない、シンプルな内装になっており、、落ち着いてぐっすりおやすみになれそう。入り口ドアの脇にある、もう一つのドアの中はウォークインクローゼット(WIC)です。/右・壁3面が収納としてフル活用できる設計が素敵! 可動棚とハンガーパイプのバランスもgood。衣装持ちの方も納得の収納量です!

LDKに戻ってきました

写真

窓の開放感がありつつも、リラックスできる落ち着いた雰囲気。このバランスが魅力的です。続いてはバルコニーに出てみましょう。

ワイドなバルコニー

写真

道路を挟んだ敷地は現在、新築マンションの施工中。地上19階建の建物になる予定です。眺望は残念ながら遮られてしまいそう。救いなのは、正面が植栽たっぷりの共用庭になる予定だということ。圧迫感はそこまでなさそうです。

写真

LDKと洋室Aに加え、この後ご紹介する洋室と、居室分3つ分の長さがあるバルコニー。奥行きもたっぷりあり、風通しも期待できそうです!

室内に戻ってきました

写真

続いては、玄関ホールまわりの居室や水まわりをチェックしていきましょう!

写真

左・北向きにコンパクトな窓がある洋室B。約4.4帖の広さです。/右・クローゼットもややコンパクトサイズ。

写真

もうひとつの洋室Cは、先ほどご紹介したバルコニーに面しています。

写真

約5.3帖と、2番目に広い洋室になっています。こちらのクローゼットもややコンパクトサイズ。

最後に水まわりをチェック

写真

左・余裕ある広さの洗面脱衣室。タイルが施されたワイドな洗面台の隣には、リネン棚として使えそうな収納が設置されています。/中央・バスルーム。ゆったり足を伸ばせるサイズのバスタブがうれしい。浴室乾燥機能付きです。/右・トイレは独立式。吊り戸棚も付いています。

売主さま

専有部の給排水管は更新済みです。気持ちよくお住まいいただけますよ。

ちょっと懐かしい雰囲気の街

写真

左上・大きなアスレチックがお子さま連れにうれしい「鮫洲運動公園」。チョークで落書きできる広場など、飽きずに色々と遊べる施設が揃っています。(徒歩7分)/右上・鰻屋さんなのに、庶民的な佇まいがどこか懐かしい「うなぎ 丸富」。夜のラストオーダー時間が19:30と早めなのでご注意を。(徒歩3分)/左下・広い店内にイートインスペースもある「Les Cinq Epices(レ サンク エピス)」。ケーキの種類豊富で、ご家族で楽しめそうです。記念日にはイラストケーキなども。(徒歩5分)/右下・ちょっとレトロな外観が気になる「ティンカーベル」。ランチタイムのジャンボメンチカツ、とっても気になります!(徒歩5分)

cowcamo

カウカモ編集部より

人気の路線や街じゃなくてもいいんだけど、交通利便性は確保したい。あと、できれば少しセンスのいい家に住みたいな。ちょっと欲張りかな・・・と思ったら、あったんです。そんな物件が。

京浜急行「青物横丁」駅。通勤時間帯は、かなり電車の本数が多く、「品川」やその先のJR各駅に通勤・通学の方には利便性の高い立地です。品川区らしい、ちょっと懐かしさを感じる商店街を抜けて徒歩5分という、駅近なアクセスもgoodです。さらに、りんかい線「品川シーサイド」駅もほぼ同距離なので、「お台場」方面へも1本。 "東京湾エリア" を網羅できるアクセスです。さらには「大崎」「恵比寿」「渋谷」「新宿」「池袋」などの主要駅へもダイレクト!


住戸の "顔" とも言える玄関やLDKなどは、落ち着きがありつつも個性が演出されています。各個室は、お住まいになる方それぞれのお好みによって、色付けできそうなシンプルな仕上がりに。バランスのとれた内装が好感度高いですね。クローゼットだけでなく、パントリーやWICなどの大型の収納が確保されていて、かつ全体的にゆったりとした3LDKの間取り。お子さまふたりのご家族でも、かなり余裕を持ってお住まいいただけそうです。

マンションは現在築36年。それなりに年数は経っていますが、外壁もしっかりしており、エレベーターも新しいものに更新されていました。清掃も行き届いていて、管理状況は良好と思われます。住込の管理人さんがいらっしゃるのも、安心度が高いですね。そのわりに、管理費や修繕積立金が抑えられていて、修繕積立金の総額が約1.27億円(平成29年3月31日の時点)というのも、またgoodです。


大型の公園があったり、ショッピングモールがあったりと、子育て世帯にうれしい近隣環境でほのぼの過ごすもよし。休日は電車に乗って、ちょっとお出かけするも楽し。都心方面ももちろんですが、京急線で横浜方面へのお出かけもオススメです!「羽田空港」へのアクセスも良好なので、家族旅行の頻度も上がっちゃうかも。

23区内で交通アクセスや、生活環境のバランスが取れた立地の3LDK。なかなかのバランスではないでしょうか? 内覧のお申し込み、お待ちしています!

writer:赤星 友香 / editor:若菜 五月