阿佐ヶ谷の閑静な住宅街 堂々とした低層マンション

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1994年竣工、新耐震基準に適合した地上3階建ての建物。石造りの白いエントランスゲートに、高級感が漂っています。

売主さま

2022年11月現在、駐車場(月額25,000円)と自転車置き場(月額800円)には空きがあります。駐車場はすべて機械式ですので、サイズや重量などの規格についてはあらかじめご確認くださいね。

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左上・趣のあるデザインの木製扉。手動で開閉します(重厚感のある見た目に反して、意外にも軽々と開くのがポイント!)。/右上・エントランスはオートロック付き。管理人室では平日と隔週土曜の日中に管理人さんが勤務されています。/左下・エントランスホールを抜けると、さらに共用スペースへと続くロビーが。/右下・ご紹介する住戸は1階に所在します。広い専用ポーチが設けられた、プライバシー性の高い造りです。

お邪魔します

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左・突き当たりにLDKが、左右に洋室と水まわりがある間取り。/右・玄関まわりには、シューズボックスのほかにも収納が豊富に備わっています。

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各洋室以外にも収納があると、使用頻度の低い大きめのアイテムも隠せてうれしいです!

約15帖のLDK

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LDKに入ると、手前に対面式キッチンが。3口コンロタイプで、浄水器と食洗機付きです。

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別の角度からもう一枚。中央のドアの先には後ほどご紹介する洋室Aがあります。

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LDKは東向きで、撮影した11月中旬の午後は日当たりがやや控えめに感じました。晴れた日の朝はとても明るいと思いますよ!

テラス&専用庭へ

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こちらの住戸は、奥行きを確保したテラス付き。お庭は広くないものの、プランターでガーデニングを楽しめそうな余裕がありますよ。

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生垣の向こう側は、人通りがそれなりに多い道路です。視線が気になる方もいるかもしれないので、もうちょっと詳しく見てみましょう!

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左・レースカーテンを閉めてしまえば、ひと目はほとんど気にならない印象。より視線カット効果が大きい市販のカーテンに付け替えれば、さらにプライバシー性を高められそう。/右・反対に、道路側から見るとこんな感じ。青々とした生垣に遮られて、室内の様子はほとんどわかりません。

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実際の様子は、現地でもお確かめくださいね。

それでは 室内に戻って

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LDKは、リビングダイニングをゾーニングしやすい形状。コーナーサッシのおかげで、光が効率的に届きます。

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壁に沿うようにL字型のソファを置くと、スペースを有効活用できそうです。家具や植物のコーディネートもできますので、ご希望の方は内見時にエージェントまでご相談くださいね!

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ダイニングスペースには、大きめのテーブルを置けそうです。

LDKと隣接する 約4.5帖の洋室Aへ

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洋室Aは北向き。ベージュのアクセントクロスが落ち着いた印象で、引き戸タイプの収納があります。

廊下に戻って 約5.8帖の洋室Bへ

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洋室Bは北と西の二面採光。ベッドのほかに小さなデスクも置けそうな広さで、折れ戸2枚分のクローゼット付きです。

水まわりを拝見

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左・収納豊富な洗面台。右手にある洗濯機置き場の上部にも、吊り戸棚が備わっています。/中央・バスルームは1418サイズ。浴室乾燥機・追焚き機能付きです。/右・トイレには廊下からアクセスする間取り。

お子さまの遊び場も◎

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マンション裏手にある「阿佐谷にしはら公園」(徒歩2分)。すべり台やブランコ、鉄棒、砂場、球技用スペースなど遊具が充実した公園で、お子さまの遊び場によさそうです。

阿佐ヶ谷の街並み

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左上・最寄りは東京メトロ丸の内線「南阿佐ケ谷」駅(徒歩9分)ですが、JR中央線「阿佐ヶ谷」駅(徒歩10分)も利用できます。マンションまでは、阿佐ヶ谷駅前から続くアーケード商店街「阿佐谷パールセンター」を途中で曲がり、住宅街を歩くのが最短ルート。/右上・駅前にある純喫茶「gion(ギオン)」。個性的なナポリタンが絶品です。(徒歩11分)/左下・「南阿佐ケ谷」駅方面に向かうと、青梅街道沿いに美味しそうなお店がズラリ。「東奔西走(トーホーセーソー)」は、うどん好きなら絶対にハマるはず! 数週間ごとに限定メニューが登場するので、何度でも通いたくなります。(徒歩7分)/右下・おやつに甘いものを食べたいときは、「たいやき あんびえん」のあんこがぎっしり詰まった鯛焼きをどうぞ。“あんこオタク” を自称する店主が、ひとつひとつ丁寧に焼き上げてくれます。(徒歩7分)

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カウカモ編集部より

「阿佐ヶ谷」と「南阿佐ケ谷」のふたつの駅が利用できる物件です。マンションのまわりは住宅街のため、地図をズームで見るとお店が少ないように感じますが、大型の商店街「阿佐谷パールセンター」やお隣の「高円寺」にもアクセスしやすいエリア。近くには公園もあって、ファミリーで楽しく便利に過ごせそう!


そんな魅力的な立地と、落ち着いた雰囲気のマンションと、まわりに気兼ねなく暮らしを送れそうな住戸のポジションと……バランスよく揃ったこちらの住まい、いかがでしょう?

writer/editor:軽部 優海