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ブランド感溢れる “広尾三丁目アドレス” の物件! どこの駅からも若干距離があるぶん、このエリアには落ち着いた住環境を望む方が多く住まわれている印象です……!

青山と恵比寿の間で

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左上・改札を出た瞬間からテンションが上がる「表参道」駅が物件の最寄り(徒歩12分)。/右上・充実した東洋美術コレクションを有する「根津美術館」がご近所に。庭園を望むカフェで休日を過ごすのも素敵です。(650m 徒歩8分)/左下・グリーンチャージなら、優美な「有栖川記念公園」へ足を延ばして。(1.3km 徒歩17分)/右下・「恵比寿」駅も徒歩18分の距離ですので、JR線もダイレクトに利用できるのがうれしいですね。

ご紹介します!

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左・住戸はマンション4階に所在しています。左側の玄関扉を開けてお邪魔しましょう。/右・ミラー付きの下足入れの隣にはライトの備わったディスプレイスペースがあり、花やアートを飾るのにちょうどよさそう。その奥に、LDKのドアがあります。

なんて明るさ

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LDKのドアを開けるとこんな風景が。奥の掃き出し窓だけでなく、左手の洋室からもガラスの引き戸越しに自然光が入ってきます。視線が遮られることなく広がって、開放感がありますねー!

約11.1帖のLDK

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南向きの掃き出し窓の隣をよく見ると、住戸の角部分がコーナーサッシになっています。天井に備わった間接照明は調光機能付きなので、夜には雰囲気を変えてムーディーな空間にすることも♡

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反対側の壁は、木目調のエコカラットタイルで仕上げられています。調湿・脱臭機能が期待できそうです。

眺望をチェック

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バルコニーに出ると、なかなかプライベート感のある眺め! 近隣のスタイリッシュなビルの屋上を望むビューで、右奥のマンションともかなり距離が取れています。外からの視線が気になることはなさそうでGOODです。

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じっとしていたら焦げちゃいそうなほどの日当たりのよさです。洗濯物を干す際には、美容のためにキャップをかぶりましょう♡

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高級住宅街らしい、とても穏やかな雰囲気。窓を開けていても閑静だと感じましたよ。

LDKに戻って

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続いては、キッチンとお隣の洋室Aを見ていきましょう。

キッチンはマイステージ

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キッチンエリアは少し床が高くなっていますので足元にご注意を。奥にある可動棚のほか、後ろには冷蔵庫やカップボードを置くためのスペースが確保されています。

売主さま

3口コンロ、浄水器内蔵シャワー混合水栓を完備したシステムキッチンです。トップは人工大理石なのでお手入れもしやすいですよ。

こんな使い方も

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こちらは、お隣の洋室Aの引き戸を開け放った状態で撮影したカット。左側に大きなダイニングセットを置いて、右手のリビングをくつろぎ専用スペースとして広く使うのもいいカモ。

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実質1LDKとして余裕を持って暮らすのは、このエリアの優雅さとマッチするような気がします!

約5.4帖の洋室A

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洋室Aにも南向きの掃き出し窓があり、専用のバルコニーに出ることができます。眺望、大きさ、日当たりのよさ、いずれも先ほど見たバルコニーと同じくらいです。ふたつあるって贅沢ですね〜。

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左・ガラスの引き戸はピッタリ閉まるタイプではないので、気密性は求めない方がよさそう。そのぶん、リビングとゆるくつながれるのはメリットですね。/右・洋室Aのクローゼットを開けるとこんな感じ。

それでは 廊下に戻って

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左・手前から時計まわりに、水回り、廊下収納、洋室B、LDKのドア。/右・水まわりはややギュッとした印象。洗面化粧台も比較的コンパクトですが、スタイリッシュかつ収納たっぷりなデザインです。

バス&トイレを拝見

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左・バスルームは1216サイズで、浴室乾燥暖房機を完備しています。部屋干しも楽々です。/右・トイレは結構タイトなので、この点にはちょっと割り切りが必要かもしれません。

約5.7帖の洋室B

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洋室Bの窓は東向きですので、寝室にしたら朝の目覚めが快適になりそう。ちなみに窓からは「六本木ヒルズ」が見えました!

ブラウンのタイルをまとった建物

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こちらは1978年築のマンション。総戸数24戸と、やや規模は小さめです。2020年に集合ポストの改修が実施され、宅配ボックスが追加装備されているのはうれしいポイントですね! 写真右下はマンションの駐車場(屋根付き)で、月額40,000円で利用可能です(2022年4月現在空きあり)。ただし管理会社のご担当者さまいわく、サイズはかなり小さいとのこと。軽自動車程度でしたら駐車可能かもしれないとのことです。

心ときめく街並み

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左上・徒歩4分の場所には「東四丁目」バス停があり、便利に使えそう。「渋谷」まで停留所5つでアクセスできちゃいます◎ /右上・「山種美術館」も気軽な徒歩圏内。 “根津” & “山種” ふたつの美術館に挟まれた立地は堂々の自慢ポイントなのです。(450m 徒歩6分)/左下・アパレルブランド “マドモアゼル・ノンノン” のデザイナー氏が作った「PAPAS CAFE 広尾店」。文豪ヘミングウェイをイメージしたというアンティーク調な店構えに痺れます!(550m 徒歩7分)/右下・こちらはバスクチーズケーキ専門店「BELTZ」。可愛いパッケージでプレゼントとしても重宝しそう。(700m 徒歩9分)

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カウカモ編集部より

「表参道」駅から骨董通りを抜けて、246を超えた先が暮らしの舞台となります。ヴィンテージマンションが多く建ち並び、古くからのお屋敷街らしい風格が漂う “広尾三丁目” です。道行く方々は皆さんおしゃれで余裕を身に纏っており、あぁ東京の一等地に住むってこういうことなのかも……と、取材しながら背筋が伸びるようでした。

とにかく、エリアの魅力がすごい物件です。住む場所のブランドや品のよさを重視する方にも、きっと満足していただけると思います。街と比べると間取り自体はぎゅっとしているように感じるかもしれませんが、そこは住みこなし方次第です! 洋室AをLDKの一部としてゆったり使えば、太陽の恵みいっぱいの “我が城” になってくれそうですよ。


この住まいを拠点に、誰もが羨む街のプレイヤーになってみてはいかがでしょうか。

writer:小杉 美香/editor:伊勢谷 亜耶子