「一点もの」の住まいに出会おう。
カウカモで、まさに一点ものの住まいに出会い、新生活を始められた皆さまを撮影させていただきました。今回は、スケルトンの状態で物件を購入し、フルリノベーションをされたご夫婦の登場です。


プロフィール
名前:りょうへい / えり
年齢:30代後半
職業:会社員 / 主婦
趣味:ゴルフ / アクセサリー作り

この住まいについて
場所:東陽町
間取り:1LDK
面積:48,60㎡
築年数:43年
追加リノベ:スケルトンの状態で購入し、フルリノベーション
支払い額:前と比べて3万円下がり、かつ10㎡広くなった

※ スケルトン=建物を支える柱・梁・床などの構造駆体のこと。

家を探し始めたきっかけ
海外転勤の多い部署にいたが、異動ししばらく東京で落ち着けることになったため

家探し期間:2ヶ月(約1年前にも探していたが、その頃は理想の物件に出会えず)
内見数:約15件
リノベーション工事期間:1ヶ月弱

Q1:以前の住まいは?

えり:今までは賃貸のデザイナーズマンションに住んでることが多かったのですが、デザインは良いけど湿気がすごかったりとか、お風呂は可愛いけど水のトラブルが多かったりとか、色々苦労しました。

りょうへい:以前の住まいは特に風通しが悪かったですね。あとキッチンがね。

えり:キッチンが狭かったね。今までの家は、お風呂の広さで選ぶとキッチンが狭いとか、逆もあったり、どっちつかずで。両方叶えると広くなって家賃も上がってしまって・・・。そんな不満がたくさんあったから、自分の希望が叶う家を、フルリノベーションして作りたいって思いが強かったんです。

Q2:この街《東陽町》にした理由は?

りょうへい:汐留勤務なので、30分圏内で通えるエリアで探しました。東京の西側だと物件価格も一気に上がってしまうし、騒がしい場所が多いので、東側が良いなと。東陽町って、実は大手町からも東西線で5駅で近いし、何でもあるんですよ。ゴルフが好きなんですが、ゴルフの打ちっ放しも近くにあるし(笑)。休みの日は東陽町から全然出ません。

えり:この辺りは家賃も安いし、スーパーも(江東)区役所も近くて何でも揃ってるんですよ。そんな利便性からか、若い世代がどんどん引っ越してきてるみたいです。あと、住んでみて気付いたのですが、もともとおじいちゃんおばあちゃんが多いエリアだからか夜が早くてすっごい静かで暮らしやすいです。

Q3:この家に決めた理由は?

えり:家探しを再開して、隣駅の南砂町のリノベ済みの物件を見に行ったんですよね。でもすぐに売れてしまって。その後、東陽町のマンションのモデルルームを見に行ったら、同じマンションの中に、自分たちでリノベーションができるスケルトンのお部屋もありますよと案内してもらったんです。それがここです。フルリノベーションしようと思うといくらかかるのか全然わからなかったのですが、具体的にお話を聞く中で、どれくらいかかりそうかが見え、トータルで考えてもそれなら良いなと思い決めました。

Q4:《スケルトン状態の物件を買って、フルリノベーションをする》以外の選択肢は検討した?

りょうへい:はじめは新築マンション購入も考えていたんですが、すぐにその選択肢はなくなりました。こんなテイストの新築ってまずないじゃないですか。彼女は、こんな家に住みたいというこだわりが強いので、新築だとやりたいことが叶わないと思いましたね。

えり:新築だと、自分たちの持っている家具に空間を合わせることが出来ないですし、じゃあ新築をリノベーションしようってなっても金銭的に無駄が多いですよね。

りょうへい:あとは、リノベ済みの中古マンションを購入して、追加でリノベーションすることも検討していたのですが、解体してリノベーションするにも解体費用がかさんでしまいますよね。リノベーションしたい! こんな雰囲気の家に住みたい! という強い思いがあるのなら、スケルトンの状態で買って、自分たち好みの空間をつくるのがベストだと思います。

Q5:内装はどうやって決めていったの?

えり:インドネシアに転勤になった時にホテル住まいだったんですが、その暮らしていた「Morissey」というホテルがすごく好きで。そんな雰囲気の家に住みたい! っていう願望があったんです。

りょうへい:すっごくかっこよかったんですよ。

えり:実際作る上では、まずは間取りから決めました。事前に見ていた同じマンション内のモデルルームを参考にしながら、もう少しキッチンは広くしたいなとか理想の間取りを考えていったんです。私のこだわりとして、炊飯器とか生活感のあるものは見せたくない! と思っていたので、結局、隠す収納 “パントリー” を中心に置いた間取りにすることになりました。

あと、アイアンが好きとか白のブリックタイルがいいとか、理想の内装イメージを共有するために、好きなテイストの写真を切り抜いたり集めておいたりしましたね。そんな要望をリノベーションの打ち合わせで担当の方に伝えたら、その場で図面やパースを描いてくれたので、一気に話が具体化していきました。

実際、ほぼイメージ通りの空間が出来上がって。この部屋で過ごしているとインドネシアにいた頃を思い出せて、とても嬉しいです。

Q6:購入・リノベーションにあたって不安に感じたことや乗り越えたことは?

りょうへい:僕は終始出来上がりのイメージが湧かなくて不安でしたよ(笑)。やっぱり何もない状態からどう変わっていくのか想像するのって難しいじゃないですか。でも、あなたは楽しそうだったよね。

えり:逆に私はイメージがずっとできていたので、とっても楽しかったです(笑)。ただ出来上がるまでわからないのはやっぱり心配なので、工事中に何回も見に来ました。出来ていく過程を見ていく中で、例えば鉄パイプの長さを少し短くしてもらったりとか、プランを手直しながら微調整しました。

りょうへい:初めは玄関とリビングのさかい目にドアを付けようと思ってたんですけど、工事中に雰囲気を見て、やっぱり必要無いなと思い、やめてもらったりね。作りながら調整していけるのは、フルリノベーションの良い点だなと思います。

Q7:カウカモで家を買ってみてどうだった?

りょうへい:ウェブで見る物件は良いものが多いから、ここだとセンスの良い物件を紹介してもらえるだろうな、自分たちと価値観のあった担当さんに会えるんだろうな、っていう安心感がありました。あと、物件のコピーが面白かった(笑)。遊び心があって、良い意味で普通の不動産屋さんじゃないなって。

えり:営業の方が物腰柔らかくて色々提案してくださって、私たちの好みも聞いてくれたので良かったです。要望をたくさん言ってしまいました(笑)。おかげでこうして満足のいく暮らしができていて、嬉しいです。

Q8:この家のお気に入りの場所やこれから楽しみにしてることは?

えり:パントリー、アイアンのハンガーパイプ、モルタルの床ですかね。モルタルのエリアをリビングの途中までと広く取ったから掃除もしやすいですし、玄関から部屋の奥までスーッと伸びて見えるので気持ちいいです。

りょうへい:そう、長い玄関のストロークね。あとお風呂が大きいとか。コンセントの位置を自由に決められたのがすごく良いですね。これはフルリノベーションだからこそですね。

えり:将来的には打ちっ放し部分を白く塗ろうかなとか、壁を珪藻土に変えていこうかなとか。あとは、コンクリートで穴を開けられない分、事前に天井にフックもたくさんつけてもらったので何かかけたいです。フルリノベーションすると、「これやったらダメ」といった気持ちの制約がなくなりますよね。これからもいろいろと手を加えていきたいです。

Q9:これから家探しをする人にアドバイスがあれば教えて!

りょうへい:リノベ済み物件を買うか、自分でリノベーションするか悩んでたら、絶対自分でリノベすることを薦めますね。リノベ済み物件だと、家の雰囲気に合わせて家具を全部買い替えなきゃいけないとか、ここが少し使いづらいとかあると思うんです。そういうのを聞くと、「あぁフルリノベーションして、こだわりの家を作って良かったな」って思います。

>あなたもカウカモで1点ものの住まいを探してみませんか?

>cowcamo graph《カウカモグラフ》のほかのストーリーもcheck!