「一点もの」の住まいに出会おう。 カウカモでまさに一点ものの住まいに出会い、新生活を始められた皆さまを撮影させていただく「カウカモグラフ」。
今回は、約1年間かけてじっくりと物件探しを行い、ときめく運命の家に出逢ったご夫婦の住まいを訪ねました。
《プロフィール》
名前:T.Tさん / A.Tさん
年齢:30代 / 30代
職業:会社員(IT系)、会社員(技術系)
趣味:ゲーム、ボードゲーム、ショッピング、アニメ鑑賞
《この住まいについて》
場所:相模大野
間取り:3LDK
面積:68.34㎡
築年数:築23年(取材時)
追加リノベ:壁紙の一部を変更、キッチンフローリングをタイルに張り替え、玄関の床をモルタルに変更&壁に有孔ボードを設置、リビング入口の扉を変更、照明レールの追加など
支払い額(以前と比べて):広さは2倍になり、支払い額は2万円アップ
家を探し始めたきっかけ:部屋が狭かったこと、間取りが使いづらかったこと、ペットを飼いたくなったこと、将来の子育てに備えて
家探し期間:1年
内見数:30軒ほど
Q1:以前の住まいは?
A.Tさん:以前は「高円寺」の賃貸マンションに住んでいました。キッチン横に洗濯機置き場があるのが使いづらく、それが地味にストレスでしたね。
T.Tさん:引っ越すならペットを飼いたいというのがお互いの希望で、賃貸も選択肢に含めて物件を探し始めました。
Q2:この街《相模大野》にした理由は?
T.Tさん:物件ありきで選びました。エージェントの遠藤さんにご紹介いただくまで、この街のことはよく知らなかったんです。内見で初めて降り立つと、駅前のショッピングモールでユニクロや無印良品など使い勝手のいいお店をたくさん見つけたので、なにかと便利そうだなという印象を受けました。
A.Tさん:実のところ、ここは通勤に片道約1時間ほどかかる立地なんですよね。でも、物件を見たら一目惚れしてしまって『頑張るか〜』って(笑)
Q3:この家に決めた理由は?
T.Tさん:“フィーリング” が大きいです。加えて、ここはリノベ済みだしちゃんと広さもあって、同じようなスペックの都心の物件と比べると価格が安かったんですよね。直感でも条件面でも、自分たちにぴたりとハマる感覚がありました。
1年をかけて急がずじっくりと見てきたので、感覚で『ここだな』という確信が持てたんだと思います。
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Q4:《リノベーション済みの物件に追加リノベ》以外の選択肢は検討した?
T.Tさん:賃貸も並行して検討していたものの、月々に支払う金額は同じでも、賃貸より購入の方が広い物件に住めそうだと思い選択肢から外しましたね。
A.Tさん:内見を重ねるなかで、ここならフルリノベをオーダーしたいと思う物件もありました。けど、この家が持つ北欧っぽい雰囲気に惹かれていたので、追加で工事を入れるくらいがよさそうだねとまとまりました。
Q5:カウカモで家を買ってみてどうだった?
T.Tさん:カウカモアプリのチャット機能を使ったやりとりが便利でしたね。遠藤さんには好みにあった物件をたくさんご紹介いただきましたし、私たちが住まいに求める条件を的確に整理してもらえたので、納得してこの物件までたどり着けました。
アプリでスムーズにコミュニケーションが取れる分、わがままを言うことも多かったと思うんですけど(笑)、粘り強くサポートしていただき感謝しています。
A.Tさん:不動産知識がない私たちに、小さなことでも不安がなくなるまで教えていただけたので、自信を持って住まい探しができました。
Q7:この家のお気に入りの場所やこれから楽しみにしていることは?
A.Tさん:キッチンです。以前の家よりだいぶ広くなって、収納も増えました。ストレスがなくなって、料理をするのがとても楽しみになりましたね。
T.Tさん:洋室の窓際がお気に入りです。今は在宅勤務なので、自然光を浴びながら作業をするのが気持ちよくて。
Q8:これから家探しをする人にアドバイスがあれば
T.Tさん:ぜひ、“フィーリング” を大切にしてほしいです。やっぱり印象に残らなかったものは、そのあと冷静に振り返ってみても選ばなかったなと思いますし。
A.Tさん:この物件はLDKに入った瞬間心がときめいたんですよね。いままで見てきたなかで、一番テンションが上がって。そういう “出逢えた” ときの気持ちを大切にしてほしいなって思います。
担当エージェント:遠藤 利恵/撮影・取材:沢崎 友希/編集:清水 駿