「一点もの」の住まいに出会おう。
カウカモで、まさに一点ものの住まいに出会い、新生活を始められた皆さまを撮影させていただく「カウカモグラフ」。
今回は、大森に中古マンションを購入したご夫婦のもとを訪れました。
《 プロフィール 》
名前:あきひろさん / ようこさん
年齢:ともに50代前半
職業:会社員(ITサービス) / 美容師
趣味:ゴルフ・海外旅行 / 手芸・海外旅行
《 この住まいについて 》
場所:大森
間取り:1SLDK
面積:53.08㎡
築年数:築41年
追加リノベ:なし
支払額(以前の住まいと比べて):広さは約1.8倍になって、支払いは約1.1倍に
家を探し始めたきっかけ:賃貸の住まいが手狭になったこと
家探し期間:約3ヶ月
内見数:6軒
Q1:以前の住まいは?
あきひろさん:青物横丁で賃貸に住んでいました。年間に200日くらい出張に行くので、羽田空港や品川駅までのアクセスの良い場所がよくて。
ようこさん:でも、だんだん足の踏み場もないくらいに趣味のモノが増えてしまって。お客さんも呼べないし手狭になったので、購入を検討し始めました。
Q2:この街《大森》にした理由は?
あきひろさん:やっぱり羽田空港と品川駅へのアクセス性が第一ですね。
ようこさん:以前の住まいでも3路線使えて便利だったので、同じように利便性のいい場所で探していましたね。
Q3:この家にした理由は?
あきひろさん:なんだろ、でも内見に来て、室内をぱっと見た瞬間に決めたよね。
ようこさん:うん、「好き!」って。
あきひろさん:でも、いくら内装や間取りが好きだと言っても、金額とか間取りとか、いろんな条件が合わないと現実的ではなかったですけどね。そこはエージェントの小田切さんに “ジャスト” なこの物件を紹介してもらったという感じでしたね。唯一、一階の住戸であることがネックでしたけど。
ようこさん:バルコニーの先が駐輪場なので、後から目隠しの板をつけています。日当たりは悪くなっちゃったけど、昼間はそんなに家にいないし、逆に籠もっている感じもいいなって思っています(笑)。
Q4:《中古マンションを買ってリノベーションをする》以外の選択肢は検討した?
あきひろさん:検討はしましたけど、予算上、都内で新築の物件に住むのはほぼ無理だったので、自然と中古という選択になりました。
Q5:購入にあたって不安に感じたことや乗り越えたことは?
あきひろさん:やっぱり、お金のことですね。僕は今50代前半ですけど、正直70歳まで仕事をするわけではないので、リタイヤした後にどうするか、というのは少し不安でした。でも、小田切さんに相談したら、いろんなパターンで返済のシミュレーションをしてくれて。
ようこさん:そのシミュレーションのおかげで、将来のイメージが描きやすくなりましたね。ローンで借りられる金額の目安を出していただいて、「そうなんだ!」ってびっくりしました。
あきひろさん:僕は転職をしている関係で勤続年数が短くて、最初は借りられないんじゃないかって思っていたんです。でも自分で銀行に相談をしにいったりは全然していなくて、お任せしていました。
Q6:カウカモで家を買ってみてどうだった?
あきひろさん:アプリでも新着物件をちょこちょこ見ていましたけど、僕はやっぱりエージェントさんの営業スタイルがよかったなという感想です。ほどよい距離感というか。
ようこさん:ガンガンと勧めてくるわけでもないし、かといって連絡が少なすぎるわけでもなくて。ご連絡いただくタイミングや距離感が良かったですね。
Q7:この家のお気に入りの場所やこれから楽しみにしてることは?
ようこさん:いま、刺繍を習ってみたり、ソーイングをやってみたりと、いろんなものづくりに挑戦しているんです。ミシンを買って本格的にソーイングをやるようになったら、土間かベッドルームに専用スペースを作りたいですね。
Q8:これから家探しをする人にアドバイスがあれば教えて!
あきひろさん:僕が思ったのは、自分たちの希望や予算は素直に相談したほうがいい、ということですね。担当の小田切さんが話しやすい方だったので、いろいろと相談できたのがよかったです。
ようこさん:レスポンスが速かったんですよね。たとえば、内見に行った際に採光が気になることを伝えたら、即座に「こうすれば改善できます」って提案をしてくれたり。
あきひろさん:どういう点が気に入って、どこがダメ、というのをハッキリと伝えたほうがいいよね。それが伝わったから、こんなにピッタリな物件を提案してくれたんじゃないかな。「よくぞ見つけてきた!」っていう感じでしたから。
ようこさん:あとは、イメージをしっかり固めるために内見を重ねるといいと思います。そうすることで、本当に自分たちが探し求めている物件に近づけると思います。
>あなたもカウカモで “1点もの” の住まいを探してみませんか?
担当エージェント:小田切 咲樹 / 撮影:沢崎 友希 / 編集:中山 宇宴