新しい食べ物に、身も心もほっこりします
自由が丘の優しい可愛さを、そのままぎゅっと詰めて出来たようなお店に出会いました。
ご夫婦で切り盛りされていて、お料理は、なんとおふたりが考案されたオリジナルの新しい食べ物「ポテトクリーム」。お店の名前も一緒です。
マッシュポテトのような、とってもクリーミーなポテトの上に、野菜やお肉などいろいろな具の入ったスープのようなソースがかかっています。マッシュポテトだと胃に重い感じもするのだけど、ここのポテトはほわっとしてて軽い食感で、温かいソースとちょっとづつ混ぜながら食べると、ほっこりしちゃう感じ。
2種類、いただきましたが、どちらもめちゃんこ美味しかったです・・・! コンビニのプリンなどのスイーツより、ちょっとだけ大きなカップに入っているので、小腹がすいた時、ちょっとだけ体に優しそうなものを食べたいときもぴったり。バゲットやドリンクとのセットもあります。
お店はスタンディング形式で、他のお客さんとちょっとづつ場所を譲り合って食べます。なんだか気持ちも優しくなりました。
『Potato Cream(ポテトクリーム)』
https://www.facebook.com/PotatoCream
住所/東京都目黒区自由が丘1-25-2 1F
電話番号/03-3725-0222
営業時間/[月~金] 11:30~20:00 [土・日・祝] 12:00~20:00 売り切れ次第終了
定休日/水曜日
自由が丘さんぽまとめ
とにかく「おしゃれな街」のイメージでしたが、実際には人と人のふれあいがあたたかく感じられるフレンドリーな印象が残りました。
街全体が綺麗に整備されていたりして、住人や商店街の方たちが、「自由が丘」が「自由が丘」であり続けられるようにちょっとづつ協力しているんだろうなと思いました。それって街に対する愛情みたいなものなのかな。それってちょっといいな。
そしてそんな街にちょっとづつ刺激をもらいながら暮らす生活。いい意味で、思いもよらないことが起こる楽しみがあるかもしれません。
あとは治安のよさそうな雰囲気も、住むには大事なので、私の中ではポイント高かったです。もしかしたら長く住める街なのかなーと感じました。
今まではお茶して街歩きするのにぴったりの街としか思っていませんでしたが、やはり暮らしを考えながらおさんぽすると、ちょっとだけ見えてくるものが変わるものですね。
よかったら、あなたも自由が丘さんぽしてみませんか?
取材・文・撮影:浅野聡子
買うカモ!? 気になる「自由が丘」周辺の中古事情
*優良な中古物件を求めて日々街を駆け回るcowcamo営業担当が、この街の中古物件事情をレポートするコーナーです*
自由が丘駅の周辺は、厳しい建築規制により戸建て中心の住宅地として保護されてきました。そのため、駅近マンションを探すことは非常に困難。坂道の多いエリアでもあるので、物件を見に行く際は、一度駅から実際に歩いてみることをオススメします。
「眺めのいい物件がほしい!」というあなたには、背の高い建物が建てられる目黒通り沿いのマンションがオススメ。特に目黒通りを渡る前のエリアでは、南向きかつ眺めのよい物件が手に入りますよ。自由が丘駅からは頻繁にバスが出ているし、スーパーも充実しています。少し足を伸ばせば都立大学駅も利用可能です。
一方で「自由が丘エリアに住みたいけど駅からそんなに歩きたくない!」という方には、周辺の九品仏・奥沢・緑が丘駅周辺がオススメ。自由が丘からほんの一駅にも関わらずゆったりとした空気が流れ、住環境としては良好。忙しい平日は電車に飛び乗って、休日は自由が丘までお散歩という、メリハリの効いた生活もいいのではないでしょうか。
最後にこのエリア、70㎡前後のファミリータイプは稀少! 売りに出たら競争率が高いので注意してくださいね。(あやこ)
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