日々お客さまの家探しをサポートするカウカモエージェントにフィーチャー! 不動産のプロがオススメする、萌える街やマンションって? 実際に街を歩きながら、編集部がインタビューする企画です。


こんにちは! カウカモ編集部の平野です。今回やってきたのは、風情溢れる美食の街「神楽坂」。迷路のような路地が網の目状に広がり、夜はお店のやわらかな光が灯る大人な雰囲気の街です。

黒板塀と石畳のコントラストが美しい場所で待っているのが、今回ナビゲートしてくれるエージェント!

《プロフィール》佐藤 稜亮(さとう りょうすけ)
エージェントチーム・ユニットリーダー。新卒で大手リノベーション会社に就職し、中古物件の仲介やフルオーダーリノベーションの提案・営業に従事。カウカモでもエージェント業務に就き、現在は不動産業界から転職してきたメンバーをまとめる、リーダーを担っています。中古不動産・リノベの知識が豊富で、みんなのお兄さん的存在!

風情ある神楽坂の街並み

「神楽坂」と聞いて、何を思い浮かべますでしょうか? 賑やかな商店街に、石畳の敷かれた路地……そんなイメージがありますよね。ここからは街の歴史も含めて、佐藤が案内してくれます!

左・「神楽坂通り商店街」から飯田橋駅方面を見下ろしたところ。/中央・神楽坂下交差点すぐ近くにある「神楽小路」。/右・放射状に敷かれた石畳。

「神楽坂」にはふたつの商店街があって、それぞれちょっと違う雰囲気なんだよ。一本道で繋がっているにも関わらず、飯田橋駅側の「神楽坂通り商店街」は観光客やひとけも多く賑やか。神楽坂駅側の「神楽坂商店街」はしっとりと落ち着いた感じ。まずは「神楽坂通り商店街」側を歩いてみようか!

てくてく路地を巡って横丁堪能

神楽坂通りから路地を進み、「兵庫横丁」にやってきました。メインストリートから一本脇道へ入り、細〜い横丁を巡ります!

左上・「兵庫横丁」という名前は、戦国時代に牛込城の武器庫(兵庫)があったことが由来。/右上・数々の文豪や映画監督、脚本家が執筆で使ったと言われる、旅館「和可菜」。別名「本書き旅館」なんて呼ばれていたんだとか。(現在は閉業)/右下・石畳と黒板壁が続く「かくれんぼ横丁」へ。ネーミングもなんだかチャーミング♪「山路」と書かれた店舗サインがある建物も、注目スポットなのだそう。/右下・2015年に設置された、漫画「コボちゃん」のブロンズ像。作者である植田まさしさんは、神楽坂居住歴35年以上! 「コボちゃん」の初回原稿を書き上げたのもこの地と、文化人にも愛されています。

「かくれんぼ横丁」は、“お忍びで遊びに来た要人とかの後をつけも、脇道に入られると見失う” ということから名付けられたと言われているよ。かつては芸者さんや遊女が集まる花街だったからね。

ふむふむ。現代でもこの細道を活かして “お忍びデート” を楽しむ方はきっと多いはず……!


「山路」というサインプレートのある建物は、築70年の元料亭を一軒家ホテルとしてリノベーションした「TRUNK(HOUSE)」だよ。泊まれるのは1日1組限定で、プライベートバトラー(執事)とプライベートシェフがつくんだって。宿泊料金は、1泊60万円超えだけどね。

ひーーー、さすがのお値段。それでも、神楽坂らしい料亭の外観はそのまま、一軒家のホテルにするなんて素敵。“花街時代” の景観を守りながらアップデートする街、なんてかっこいいのでしょう。

新・赤城神社

スタイリッシュな「赤城神社」も、神楽坂を代表するスポットのひとつ。「赤城神社 再生プロジェクト」という建て替え工事が行われ、2010年に生まれ変わっています。

社殿の老朽化が進んでいたのだけど、奉納金の減少や少子化で併設していた幼稚園の経営が難航していて、建て替えは難しい状況で。そこで、神社の土地を一時的に貸す定期借地権を活用して、建て替えとマンションの建設を同時に行ったんだよ。

ちなみにこちらのプロジェクト、“神社 × マンション” という面白い組み合わせで建物の再生をしたことから、2011年にグッドデザイン賞を受賞しています。

上・元気いっぱいの緑と、開けた空間が気持ちのいい境内。改修時、神社にもともとあった樹々は積極的に残されているそう。/左下・ガラス張りでモダンな社殿は、建築家・隈研吾氏の監修によりリニューアル。ちらっと右側に映る建物がマンション「パークコート神楽坂」。/右下・厳しいお言葉をもらえる「赤城神社古事みくじ」を引こうか迷う佐藤。結局引きませんでした(笑)

借地権の期限が切れたらマンションは壊されて、境内の緑地を復活させるんだって。仕事柄取り壊してしまうのは、ちょっと勿体無い気持ちがあるけどね。
神楽坂にはもうひとつ「毘沙門天 善國寺(びしゃもんてん ぜんこくじ)」というお寺があって、由緒正しいエリアなことが分かる。神社やお寺って高台にあることが多くて、災害リスクが比較的低いとも言われているよ。

“リトルパリ” な一面

そうそう、神楽坂といえばグルメ激戦区としても有名。特にフランス料理店が多いことでも知られていますね。

左上・リヨン出身のシェフがつくる、ブションと呼ばれる郷土料理をいただける「LUGDUNUM Bouchon Lyonnais(ルグドゥノム・ブション・リヨネ)」。ミシュランガイドのひとつ星を獲得しています。/左下・「LE BRETAGNE(ル ブルターニュ)神楽坂店」はブルターニュ地方の伝統料理、ガレットを提供するカフェ クレープリー。りんごの発酵酒、シードルと一緒に楽しむのがオススメ!/右・「Sacreé fleur(サクレフルール)」は、パリに本店を持つフレンチビストロ。フランス人のソウルフードを味わえます。

石畳の街並みがフランス・モンマントルと似ていることから、“日本のモンマルトル” とも呼ばれているよ。フランス人居住者も多くて、そこには1952年にフランス語の語学学校としてできた「アンスティチュ・フランセ(旧東京日仏学院)」の影響も大きいと言われている。フランス人講師のために、フランス料理店が増えていったという歴史があるんだ。

「アンスティチュ・フランセ東京」はフランス政府の公式機関なのですが、なんと誰でも内部の見学ができるんです。というわけで、ちょっとのぞきに行きましょうか。

校舎の設計をしたのは、建築家のル・コルビュジエとピエール・ジャンヌレに師事した坂倉準三氏。モダニズム建築を牽引した建築家のひとりです。

左上・白い壁と大きな窓が特徴的で、写真には写っていませんが、張り出たバルコニーやブルーグレーの柱がカッコいい建物。こちらの入り口は、逢坂をあがった先にパッと現れます。/右上・絶対に見るべきは、中庭にある塔。内部は珍しい二重のらせん階段で、左手が一般用、奥に見える開口が裏階段への入り口。昔は学生用と学長用で動線が分けられていたそう。/左下・やわらかな光を届ける天窓。圧倒的な空間美に、上りながら召されそうな気持ち。/右下・見下ろすとこんな景色。かっこよすぎて、ふたりして悶絶。

建物の老朽化が見られるため、校舎全体で増改修計画が進んでいるんだ。既存棟の改修と新棟の建設は、建築家・藤本壮介氏が任命されていて、構想では “フランスの村” をイメージしているそう。2021年に竣工予定だから、完成したらまた見にきたいな。

歴史情緒や異国感に溢れる、おしゃれで粋な街「神楽坂」。さて、この街で彼が紹介したいマンションとは?

三井ブランドのハイグレードマンション

どっしりと江戸川橋通り沿いに構える「パークハイム神楽坂」!

“パークハイムシリーズ” といえば、三井不動産が分譲しているマンションですね。

1997年竣工のマンションで、総戸数は169戸とパークハイムシリーズの中でも大規模。竣工時は高級マンションとして分譲されたんだ。今は販売価格が落ち着いてくる時期に差し掛かっていて、カウカモ的に言うと “たべごろ” なマンション。住戸の広さは50㎡〜90㎡台なので、DINKS〜ファミリー向きだね。

左上・木製のオートロック扉には、ステンドガラスで装飾が施されています。/右上・「タイルの目地がモルタル仕上げで、細部までこだわりを感じるんだよね〜」とニッチなポイントまで惚れ込む佐藤。一般的にはセメントやゴム製のものが多い。/左下・結婚式場のような雰囲気の共用ロビー。正面には生花が飾られた花瓶まで。/右下・オートロック扉側を見ると、なんだか教会みたい。佐藤が立っていることで、天井の高さが伝わりますでしょうか?

「神楽坂に住みたい」とおっしゃる方って元々地縁があったり、すでに住んでいたり、このエリアの魅力を十分にわかっている方が多い。士業や社会的に地位のある方もいらっしゃるし、そういった方々にも満足いただけるマンションだと思う。このエリアに対してのグレードや予算感、築年数のバランスが非常によくて、自信を持って勧められるんだよね。

左上・壁に埋め込まれているのは、ガラス製のタイル。/右上・戸数の多いマンションではありますが、エレベーターが全部で5基備わっています。利便性とともに、1基に対して使う住戸が限られていてプライバシー性も◎/左下・「建物の横の道が遊歩道になっているんだよね」と言うので、ついていくと……/右下・裏手の駐車場側にたどり着きました。そのまわりにはたくさんのソメイヨシノが! いやーこんなオマケがあるなんて、素敵なサプライズ。春に見たかったな〜(笑)

共用部であるエレベーターまわりのタイル貼りとか、建物の内側って費用を削れる場所なのに、しっかり意匠が施されているところがいい。こういうディティールからも、マンションの “生まれのよさ” を感じるんだよね。

街散策に戻って

高級感あるマンションを見たあとは、地元に根付く銭湯「熱海湯」へ。

神楽坂通りから南側の路地は石畳が少なく、チラホラと飲食店がある落ち着いた環境です。

「熱海湯」は昭和23年(1948年)から神楽坂の街を見守ってきた銭湯。花街として栄えた街だから、かつては料亭で働く芸者さんがリピーターだった。いま芸者さんはほとんどいないから、周辺にある飲食店の方やランナー、会食後に訪れる人とかが多いんだって。

左・建物は「千鳥破風(ちどりはふ)」という建築様式で、入り口には真っ赤な暖簾(のれん)。浴槽には、あつ湯とぬる湯の2種類が。/右上・銭湯から上がった芸者さんが、見番横丁へ向かっていた「芸者小道」。見番横丁とは、芸者さんの手配や稽古を行う「見番」が沿道に多くあったことから名付けられています。/右下・その途中の階段は「熱海湯階段」、「熱海坂」、「フランスの坂」、「カラン坂」などと呼ばれています。「カラン坂」は芸者さんの下駄の音から♪

路地裏の老舗で、お昼休憩

左・芸者小道の坂の途中、これぞ隠れ家名店という佇まいの老舗「別亭 鳥茶屋」へ。うどんすきが名物メニューです。/右上・昔ながらの情緒が漂うお店で、着物姿の女将がもてなしてくれます。/右下・取材は3月上旬でしたが暖かい日だったので、佐藤が注文したのは「野菜天せいろうどん」!

お腹も満たされたところで、筆者からつい漏れた言葉……

『ランチの場所もさることながら、やっぱり神楽坂って格式が高いから “憧れの街” って感じ。個人的にはソワソワしちゃって、住むイメージが湧きづらいかも。』

なるほど! だったら「神楽坂」に歩いていける “周辺の街” の方が住み心地はいいかも。おしゃれな街を生活圏に収めながらも、それぞれのよさを持っている近くの街とマンションを紹介するね!

都心の住宅街 “牛込柳町エリア”

まずは、神楽坂の西側に広がる “牛込柳町エリア” を案内してくれることに! 「牛込柳町」駅には大江戸線が走っています。

左上・1971年竣工の「クレセントマンション」。建築家3大巨匠のひとりフランク・ロイド・ライトのもとで学んだ建築家、アントニン・レーモンドの哲学を受け継ぐ、「レーモンド設計事務所」が設計したマンション。/右上・レーモンド在日本時代の貴重な作品のひとつとして、エントランスやロビーにその内容を紹介する碑やパネルが設置されています。/左下・1964年竣工の「牛込台マンション」は、レトロヴィンテージと呼びたくなる面持ち。/右下・曲線を描く壁面が印象的な共用ロビー。石と木のコントラストも素敵です。

このエリアは「新宿」と「飯田橋」の中間に位置していて、これぞ都心の住宅街というイメージ。レトロだけど丁寧に管理されている建物や可愛らしい外観のマンションも多くて、便利さは手放したくないけど、落ち着いた環境に住みたいという方にぴったりだね。

裏神楽坂 “江戸川橋エリア”

お次は、神楽坂の北側にある “江戸川橋エリア” へ。場所柄「裏神楽坂」とも呼ばれているそう。「江戸川橋」駅には有楽町線が通っています。

左上・「江戸川橋地蔵通り商店街」は、約80の個性的なお店が軒を連ね、下町風情が残る商店街。毎月第4日曜日には、青空市が開催されています。/右上・スーパーよりなんだか美味しそうに、そしてリーズナブルに見える八百屋さん。/左下・お魚やお惣菜を売っているお店もチラホラ。/右下・こちらのエリアで有名なベーカリー「関口フランスパン パティスリーダノワーズ」。デニッシュペストリー系の品揃えが豊富で、お財布に優しいお値段なのが◎

親しみやすい雰囲気の商店街に喫茶店などが点在していて、ホッと落ち着く街だよ。
このエリアにある1983年築の「東海文京マンション」や1962年築の「目白台ハウス」には、専有面積が40㎡前後の住戸もあって、金額的に手の届きやすい物件が多いのも特徴。価格を抑えたいシングルやDINKSの方々にも合うね。駅前にある「プラザ江戸川橋」はファミリー向けで広い部屋もあるけど、山手線内側にしては控えめな金額帯で出ていることが多いよ。

紙産業の地

そういえば江戸川橋あたりを歩いていて気になったのが、町工場が多いこと。

そうそう、神楽坂も含めた江戸川橋〜飯田橋あたりって、出版や印刷の街としての顔も持っているよ。大日本印刷(株)の工場があったり、出版社が拠点を構えていたり、出版流通大手の(株)トーハンがあったり。実は、印刷産業の中心部なんだよ。

左・この存在感のあるビルは、大手印刷会社・凸版印刷(株)の建物。建物内には「印刷博物館」も入っているんですよ!/右上・こういった印刷会社や製紙工場をいくつも見かけました。年季の入った渋いタイルがかっこいい♡/右下・2014年にオープンした「la kagū(ラカグ)」は、出版社・新潮社の倉庫をリノベーションしてできた商業施設。赤城神社の再生プロジェクトに関わっていた建築家・隈研吾氏がリノベした建物はそのままに、2019年に業態変更で「AKOMEYA TOKYO in la kagū(アコメヤ トウキョウ イン ラカグ)」へとリニューアルを果たしました。

それじゃあこのまま「飯田橋」まで歩くよ!

商業 × 利便性 “飯田橋エリア”

「飯田橋」といえば、都会のハブ駅。中央線、総武線、南北線、大江戸線、東西線、有楽町線と6路線が乗り入れているからね! どこに行くにも便利で交通アクセスのよさは言わずもがな。そういった利便性を求める方に好まれているね。実はスーパーもいくつかあって、意外と生活感もあるんだよ◎

左上・先ほどまでの街とはうって変って、背の高いオフィスビルが並ぶ駅周辺。/右上・さまざまな建物が集まる間を流れる「外濠」。春には桜が満開になります。/左下・ビジネス街に凛と佇む東京のお伊勢さま「東京大神宮」も。/右下・大学病院の「日本歯科大学附属病院」や、「法政大学」「東京理科大学」といったキャンパスが点在しているのも特徴的。

飯田橋周辺でよくオススメしているマンションは、どっしりと構える大型タイプ。しっかりと管理されてきた実績が残ってたり、スケールメリットで月々の共益費を抑えられたり、安定感のあるマンションが多いね。

左上・1983年竣工、総戸数146戸の「新神楽坂ハウス」。タイル貼りで重厚感のある外観に、植栽の緑が映えます。/右上・1979年竣工、総戸数179戸の「飯田橋第一パークファミリア」。三井不動産旧分譲のマンションで、首都高速道路・目白通りから少し奥に入った場所に建っています。/左下・1980年竣工、総戸数184戸の「飯田橋第二パークファミリア」。両親や子どもと近くに住むため、空く住戸をチェックされている住人もいらっしゃるほど、住みよさには定評があります。/右下・2005年竣工、総戸数232戸の「アトラス江戸川アパートメント」。6,000㎡を超える広大な敷地を持つ、竹中工務店施工の建物。エントランスも巨大で贅沢〜!

「アトラス江戸川アパートメント」の、住戸がずれて配置されている雁行(がんこう)型の外観を見せたかったんだけど、大規模修繕工事中とは残念……。同潤会シリーズの建物で “東洋一” とも呼ばれた「江戸川アパートメント」のコンセプトを継承しているレジデンスなんだよ。

取材後記

さまざまな表情を持つ「神楽坂」。花街という歴史的な背景だけでなく、東京の “プチパリ” な一面、グルメ・印刷産業のメッカと、語りつくせないほどストーリーに溢れている街です。

おしゃれで粋な人が集う「神楽坂」の雰囲気を、身近に感じられる周辺エリアも魅力的でしたね。牛込柳町、江戸川橋、飯田橋、それぞれにユニークなよさがあり ”これだから東京の街って面白いんだよな〜” なんて思わされました。

 『神楽坂に住みたい!』とお考えの方は、周辺エリアも含めて探してみると、ご自身にぴったりの暮らしが見つかるかもしれません◎

新卒から中古不動産・リノベ業界にどっぷり浸かっている佐藤。エリアの特徴、マンションの知識が豊富で、みんなから頼られている理由がよくわかります。

『エージェントをしている中で大切にしていることは?』と聞くと、「まず、できないことを伝える。そこからできることに目を向けて、一緒にワクワクとする暮らしを描く」という答えが。

リノベーションで言うと、マンションでは住戸の形や建物の構造で、どうしても制約が生まれてしまいます。だからこそ、できる・できないの線引きをしっかりお伝えすることはとても大切。経験豊富な佐藤は ”それはできないけれど、こうするのはどうでしょうか?” という提案が得意だとか。

またリノベーションに限らず、エリア・マンションに関してのご要望にも不動産のプロの視点でアドバイスしているそう。今回の街歩きからも、エリアとマンションの特性をたくさん学ばせてもらいましたね。東京の街とマンションに詳しい彼なら、“叶えたい暮らし” をしっかり受け止めてくれるでしょう!

今後も、街とマンションとエージェントにフォーカスした本企画は続きます。どうぞご期待ください!

>神楽坂については、こちらの記事も合わせてどうぞ!
【 #神楽坂 】“良いもの” へのセンスが磨かれる街、 日本のプチ・パリ

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