ファッションを楽しむように、暮らしも楽しもう。日本を代表するセレクトショップとしてファッションやカルチャーを牽引! 「BEAMS」で働くスタッフのライフスタイルや住まいをご紹介します。


中古マンションを購入し、好きやこだわりがぎゅっと詰まった “自分らしい” 暮らしをおくるBEAMSスタッフの皆さんのライフスタイルや住まいをご紹介する「BEAMS living style」。

第9弾の今回は、旦那さまがBEAMSで働く、穂積さまご家族のもとを訪れました。

《プロフィール》
名前:穂積優さま / 明枝さま
年齢:32歳 / 31歳
職業:ビームス 生産管理 / 歯科衛生士 
場所:東京都葛飾区

◎ライフスタイルについて

・趣味、好きなもの

:服、アニメです。服は高校生の頃から好きですね。

明枝:アメコミの映画、絵を描くこと、美術館に行くこと、海外旅行が好きです。Gorillazグッズを小学生の頃から集めています。旅先はヨーロッパが主で、今年はロシアとポーランドに行く予定です。

:旅先では、マグネットやランチョンマットをよく買ってきます。どこかの街に行ったら、その街で一番のマグネットを買うんです。その国らしさが出てて。戦利品みたいなものですね。

一番のお気に入りのマグネットはローマのもの。

・部屋のテーマ

:“一軒家のログハウス” です。

明枝:はじめは本物の一軒家のログハウスが欲しいねって言ってたんですが、子どももいないし、部屋は広くなくてよくて。それならと、身の丈にあった選択として、中古マンションを買ってログハウスっぽくリノベーションすることにしました。

“木” をたくさん使って、好きなものを飾れるギャラリーみたいな雰囲気にして。帰ってきたくなるような空間を意識しました。

明枝:あとは、NYのサブウェイタイルや、ハンドメイドのメキシカンタイルなど、使いたかったものを使って。

キッチンには、メキシカンタイルを使用。ハンドメイドだったため、貼るのが難しく、職人泣かせだったとか。

:ふたりで使いたいものを出し合って、擦り合わせていってね。床材にパイン材を使いたい派と、オーク材を使いたい派に分かれて意見がぶつかったりもしたけど、パイン材の方が安いので、結局リビングの床はパイン材にして、ワークスペースの床にオーク材を使うことにしました。

・家づくりのルール

:“合理的” であることを意識しています。テレビは壁付け、ワークスペースのデスクは造作。あとは、下にものを置かないようにしていますね。

明枝:引っ越す時にルンバを買いまして。段差を無くしたりと、“ルンバリアフリー” にしました(笑)

:好きなものが明確なので、後から付け足そうがなかったんです。やりたいことを実現するためにはどうしたら? で、内装を決めていきました。

ちなみに、ログハウスは好きなんですが、アウトドアは特に好きではないんです。合理的な服が好き。服がなんのために作られているかが好き。合理的に作られたアウトドアウェアが好きっていうところから入って、そこからの派生でログハウスが好きになりました。

・my 収納ルール

:やはり、“合理的” であることですね。なので、服はカテゴリーごとに分けています。

クローゼットの棚は、物を取り出しやすいように壁に造作してもらいました。服の量がわかっていたので、それを元に。

その上で、取り出しやすさが大事なので、素材と柄によって分けているんです。“服に着させてもらっている”、“忘れてしまったらかわいそう” だと思っているので、どこに何があるのか把握しておきたくて。

・家の中で一番好きな場所と過ごし方

:リビングで、ソファーやアウトドアチェアに座って、庭に干した洗濯物を眺めるのが好きです。陽が入ってくるので気持ちよくて。

・お気に入りのインテリアブランドやショップ

明枝:気に入ったら衝動買いするので、ずっと通っているお店は特にないですね。ただ、ハーマンミラーの椅子はずっと欲しくて、やっと買えました。人間工学を意識した椅子が好きです。

ワークスペースの手前が明枝さんのスペース、奥が優さんのスペース。赤い椅子が人間工学を意識した、ハーマンミラーの椅子。

ワークスペースでは、明枝さんがイラストを描いたり、優さんがミシンを使った作業をしたりと、それぞれが好きなことをして過ごしている。

:買い物に行く場所は、原宿、代官山、渋谷など。千代田線沿いで暮らしているのですが、原宿、表参道、代々木上原といったエリアに出やすくて便利です。

◎家自体・リノベーションについて

・住まいやインテリアにこだわり始めたきっかけ

:賃貸から前の賃貸に引っ越した時に、賃貸に限界を感じたんですよね。例えばドアの材質とか、嫌なところがあっても自分じゃどうしようもできないなと。和室をリフォームした賃貸に住んでいたんですけど、それが嫌で。いい家具を置いてもそれに見合っていないなと。それなら、自分たちが好きなものを造ってしまった方がいいのではと思うようになって。

明枝:新築の綺麗な家を見てもときめかなかったのもありました。ふたりともこだわり派なので、自分たちに合わないなと。

:家探しは、1年前の冬に春服買いに行こう! みたいな気持ちで始めて。ここら辺で物件を探していたんですけど、ここは庭が広くていいなと。あるだけで違うよね。

明枝:内装に関しては、リノベーションしようと思って調べ始めてから、木の材質やタイルなど、どんどん詳しくなっていきました。やりたいことは決まっていたので、ショールームに現物を見に行って、決めていって。そういえば、toolboxはずっと見てたなあ。パーツ屋さんは結構見てました。

:リノベ会社に頼みましたが、自分たちで材料を買ってきて持ち込んだんです。ダイニングテーブルは、IKEAのパイン材に自分たちでオイルを塗って仕上げたりも。

・一番リノベーションでこだわったポイントは?

明枝:キッチンですね。テンションが上がるように造ってもらいました。壁を取ってもらって、開放感を出して。映画が好きなので、キッチンから映画を見れるようにして。作業台は狭いけど、造作してもらった棚があるので便利です。

:ちょっとした工夫として……、実はこの天井の柱、中が空洞なんです。ログハウスっぽくするために天井に柱をつけたかったんですが、木をそのままつけるのはコストがかかって。余った木材を使って、中が空洞の3面構成の柱っぽいものを造るやり方を提案してもらったので、それを取り入れました。

柱の中が実は空洞というのは驚き。

:あと、ログハウスはアイアンは黒で統一しているところが多いので、うちもそうしました。L字アイアン、金属系は全部黒です。

それと、ドアもお気に入りです。“部屋の中でどこを主役にするか” を考えた時に、この部屋のシンボル・アイコンは、ドアだなと思って。ティールカラーのドアを選びました。壁紙を一面入れようかとも思いましたが、狭く見えてしまうので、それはやめました。

・家を買って、リノベーションしてよかったこと

明枝:家が好きな場所になりました。帰ってくるのが楽しいですよね。友達も褒めてくれるし、家を大事にしようと思うようになりました。

:掃除しやすくなりました。自分で決めた家なので、収納しやすくなりました。作業スペースの机も1個になって掃除しやすくなったし、掃除好きとしては嬉しいです(笑)

《住まいについて》
間取り:2LDK+WIC
面積:55.57㎡ + テラス 10.98㎡ + 専用庭 34.77㎡
築年数:23年(平成8年築)
リノベーションした場所:水まわり以外すべて

◎穂積さんのご自宅は、2019年11月発売!「BEAMS AT HOME LIVING,DINING & KITCHEN」でも見ることができます。

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