ここでは、cowcamoのイベント情報をお知らせいたします。 “JOYとWOWのある住まい探し” の体験提供を目指すカウカモがお届けする今回のイベントとは? ぜひご参加いただき、その世界観を体感してみてくださいね!

6つの街の魅力を一挙にご紹介
ライブ配信イベントを開催します!

カウカモは2020年8月5日(水)の夜9時15分より、ブルーボトルコーヒーとコラボレーションした生配信のトークイベント街歩きをコーヒーと。総集編 by cowcamo & BLUE BOTTLE COFFEEを開催します。

今回は、カウカモアプリ上での初コラボレーション実現を記念したオンライン企画。これまでに6回開催してきた街歩き企画『街歩きをコーヒーと。』の総集編として、過去に訪れた街の特徴と魅力を、YouTube Liveにて一挙にご紹介します。

コーヒー好きの方はもちろん、物件探し中の方も必見の内容ですよ!

どんなイベント?

当日は、カウカモ編集長・伊勢谷亜耶子と、過去6回のイベントを一緒につくってきたブルーボトルコーヒーの日置理沙さんがトーク。それぞれの街のおすすめポイントや、ブルーボトルコーヒーの店舗づくりのヒミツについて語ります。

こんなお話をします

①6つの街の魅力が一度にわかる!「街歩きをコーヒーと。」総集編
写真や映像とともに “暮らす” 視点で、6つの街(中目黒、清澄白河、三軒茶屋、六本木、青山、池袋)のおすすめポイントを一挙にご紹介! 住まい探しをされている方は必見です。

②広尾カフェから生中継!「妄想」広尾暮らし
6月にオープンした「ブルーボトルコーヒー広尾カフェ」と生中継を結び、スタッフさんが新店舗の店内や街の魅力を紹介。インターナショナルな雰囲気と生活感が程よくブレンドされた、広尾の魅力に迫ります。

新しくオープンした「ブルーボトルコーヒー広尾カフェ」の店内。

【イベント概要】
開催日:8/5(水)
開催時間:21:15~22:15(※10分程度前後する場合があります)
開催方法:YouTube Live
参加費:無料
内容:これまで街歩きをした6つの街の魅力を語るトークショー、「ブルーボトルコーヒー 広尾カフェ」の紹介
対象:中古・リノベーション住宅探しに興味のある方、ブルーボトルコーヒーに興味のある方

【参加方法】
当日はカウカモのYouTube公式チャンネルにて、YouTube Live でご視聴いただけます。

【事前申し込み限定特典!】
下記Peatixのページにて事前申込みいただいた方には、カウカモとブルーボトルコーヒースタッフがおすすめする、6つの街のスポットマップをプレゼント! また、お申込みいただいた方には、事前に視聴URLをご案内いたします。

※内容は予告なく変更する場合がありますので、ご了承ください。

カウカモアプリに「ブルーボトル」MIXが登場!

今回のイベント開催に先立って、カウカモアプリ上では初となるブルーボトルコーヒーとのコラボが実現!

2020年7月21日、ブルーボトルコーヒーのある街から物件を探すことの出来る、物件キュレーション機能(MIX)をリリースしました。

まだ試していない方は、カウカモアプリでチェックしてみてくださいね。

カウカモアプリのダウンロードはこちら(スマートフォンのみ)

新しくリリースしたMIXの画面。選択した店舗の周辺で販売されている物件と簡単に出会うことができる。

街歩きをコーヒーと。
2年6ヶ月の足跡を振り返る

「街歩きをコーヒーと。」企画は、ブルーボトルコーヒーの店舗を起点に、淹れたてのコーヒーを片手に街の散策を楽しんでいただくイベントです。

“暮らす” 目線で街を知り、その雰囲気を感じたり、街の知られざる魅力を発見できることが魅力。参加者も、その街での暮らしを検討されている方や地元の方など様々です。

ここでは、過去に開催されたイベントの様子を振り返ってみましょう。

そもそも、なぜコラボを?

カウカモがブルーボトルコーヒーと一緒にイベントを開催させていただく事になったのは、“街へのまなざし が共通していたことがきっかけ。

カウカモは、住まいを選ぶことは暮らす街を選ぶことと捉えて、リノベーション住宅に特化した不動産流通プラットフォームを運営しています。

そしてブルーボトルコーヒーは、自社のロースタリーで焙煎したコーヒー豆を配送することが可能な地域にのみカフェをオープンし、常に街とのつながりや空気感を大切にして、地域に根ざした店舗づくりを行っています。

そんな街を大切に想う気持ちが一致したことで、このコラボ企画は生まれました。


街歩きをコーヒーと。vol.1 「中目黒」
今っぽさと下町っぽさが同居する街

2008年1月、記念すべき第一弾の舞台となったのは、カウカモのオフィスがある中目黒の街。お洒落なお店が多く、利便性も高い一方で、下町っぽい雰囲気も残るのがこの街の特徴です。

こちらの「ブルーボトルコーヒー中目黒カフェ」は、元は電機工場だった建物をリノベーションして誕生した店舗。『コーヒーを育てる場所にしたい』というテーマが与えられていて、コーヒー好きの方がわざわざ出向いてくださるような場所、そして地域の人にも愛してもらえる場所にしたいとの想いがあったそうです。

店舗内で街についてのレクチャーを行った後、街歩きへ。この地域の名所である「祐天寺」をはじめ、カウカモスタッフ一押しのお店やマンションを散策しました。

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街歩きをコーヒーと。vol.2 「清澄白河」
さながらオークランドの落ち着き感

2018年6月、Vol.2の舞台となったのは、ブルーボトルが国内初出店を果たした清澄白河の街です。街歩きの前に、「ブルーボトルコーヒー 清澄白河ロースタリー&カフェ(※)」の店内で街と店舗に関するトークが行われました。

※当時の店名。2020年2月にリニューアルされ、現在は「清澄白河 フラッグシップカフェ」として営業中。

こちらの店舗は、かつて木材倉庫だった建物をリノベーションして造られたカフェ。周辺には木材倉庫が多く、高い建物がないため空が広く、ゆっくりとした空気感が街全体に漂っています。

そんな雰囲気がブルーボトルコーヒーの故郷であるアメリカ・カリフォルニア州のオークランドに似ていたことから、国内第1号店の場所として選ばれたのだとか。

清澄白河といえば、古くからあるものや街の景観、空気感を壊さずに、新しいおしゃれなお店が続々と参入、新旧が自然と街に馴染んでいるのが大きな特色と言えます。

街歩きでは、江戸切子を扱うショップやチーズ専門店など、今をときめくスポットを巡りつつ、こだわりの専門店がすっと溶け込むように存在している住宅街を経由して、ゴールのマンションへと向かいました。

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街歩きをコーヒーと。vol.3 「三軒茶屋」
便利であったかい人情の街

2018年9月、Vol.3の開催地となった三軒茶屋では、夜の雰囲気を味わっていただくために、夕方〜夜間にかけてイベントを実施しました。

「ブルーボトルコーヒー三軒茶屋カフェ」は、元々は地元で有名な診療所があった建物をリノベーションした店舗。診療所時代に果たしていた「地域をつなぐハブ」という機能を継承していくこともテーマとして掲げているそうです。

前半パートのレクチャーで伊勢谷は、“三茶” は『人のあったかさと、人と人が出会うことのハードルの低さ』が感じられる街だと解説。渋谷と2駅しか離れていないにもかかわらず、ローカル感があり、便利で “あったかい” 街だといいます。

街歩きパートでは、カウカモスタッフ先導のもと、5つのチームに分かれて散策を行いました。路地裏のバッティングセンターやディープな飲食街を歩き、駅から数分の場所にあるマンションへ。

この回では、特別に散策後に懇親会を開催。この街ならではの、人の熱量に触れるイベントとなりました。

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次のページでは、vol.4 「六本木」、vol.5 「青山」、vol.6 「池袋」のイベントの様子を振り返ります。