2020/07/21
8/5(水)オンラインコラボイベント「街歩きをコーヒーと。総集編 by cowcamo & BLUE BOTTLE COFFEE」を開催します!(2/2)
街歩きをコーヒーと。vol.4 「六本木」
実は落ち着いて住める街
2019年1月に開催されたVol.4の舞台は、華やかな六本木の街。「ブルーボトル六本木カフェ」は大きな複合ビルの1階に位置していて、静かな裏通りに面しています。
こちらのカフェが掲げるビジョンは、『オアシス』。賑やかな六本木の街の中で、見つけた時に嬉しい場所、ほっと落ち着ける場所、コーヒーを通してゆっくりできる場所でありたいという想いが込められているそう。
ギラギラとしたイメージが強く、あまり住む街としての認知度は高くない六本木。しかし “暮らす” 目線で俯瞰(ふかん)をしてみると、店舗が位置している裏通りのように、意外と静けさや落ち着きが感じられる側面もあるのです。
そんなレクチャーを受けた上で、街歩きをスタート! 「国立新美術館」や「21_21 DESIGN SIGHT」を経由して、静かな住宅街が広がるエリアへ。実際に販売中だったマンションも見学し、刺激的だけではない六本木エリアの魅力を発見する回となりました。
街歩きをコーヒーと。vol.5 「青山」
ハイセンス “だけじゃない” 街の表情
2019年5月に開催されたVol.5では、青山の街を散策。「ブルーボトルコーヒー青山カフェ」は、おしゃれなショップが建ち並ぶ路地の一角に突如現れる、緑に囲われた建物の2階に店舗を構えています。
店内はゆったりとした造りで座席数も多く、野菜をふんだんに使った特別なメニューを提供しているのが特色。近隣にホテルが多いため、住民の方だけでなく、海外の方もよく訪れるのだそう。
ハイブランドのお店が多いことは知られていますが、“暮らす” 視点で見てみると、実はスーパーが多く、レベルの高い公立の小学校があったりと、子育て環境にも優れています。
街歩きでは、今をときめくお洒落スポットを経由しつつ、ヴィンテージマンションが点在する住宅街エリアを探索。ハイセンスなだけでなく、暮らしやすさも併せ持つ青山・表参道エリアを知る回となりました。
街歩きをコーヒーと。vol.6 「池袋」
エリアリノベで魅力度が急上昇!
2019年10月に開催したVol.6の舞台は、“住みたい街” として人気上昇中の池袋。「ブルーボトルコーヒー 池袋カフェ」は、官民一体となったリニューアルで話題をさらった「南池袋公園」のすぐ隣に店舗を構えています。
こちらの店舗のテーマは、『つながる』。気軽に来店して、コーヒーをきっかけに人の輪がつながり、日常生活が豊かになる。そんな場づくりを心がけているそう。
店舗設計も特徴的で、店内にある座席を少なめにし、無料でゴザを貸し出して目の前にある公園の芝生でくつろげるようになっています。
池袋エリアでは、駅前は賑やかな繁華街であるため、徒歩や自転車で行き来できる周辺の街に住んで、池袋の便利さを享受するのが伊勢谷オススメの住み方。
街歩きパートでは、南池袋エリアの路地裏を縫うように散策。昔ながらの隠れた名店や新しくできたビストロ、そして再開発中の「サンシャインシティ」北側を見学し、販売中のマンションへと至りました。
ライブ配信イベントは
8/5(水)の夜9時15分スタート!
8/5に開催するライブ配信イベントでは、ここではお伝えしきれなかった各街の魅力をたっぷりと語ります。これから住む街を選んでいる方や、コーヒー好きの方は必見!
また、YouTubeライブのチャット機能で登壇者にコメントを送ったり、リアルタイムで質問を寄せられるのもライブ配信ならではの魅力。どなたでも、どうぞお気軽にご参加くださいね。
プレゼントがもらえる事前申し込みは、下記のPeatixページにて受付中です!
取材・文・撮影:cowcamo