カウカモでは7/24（火）より、世界最大の音楽ストリーミングサービスSpotifyの協力により、新しい「東京」との出会いを提供する新感覚な “音楽写真展”  TOKYO SOUNDSCAPE by cowcamoを開催中です！ ご好評いただいているイベントの様子をレポートします。

あなたの知らない東京に出会う“音楽写真展”

気鋭のクリエイター12組による、写真展示とオリジナルプレイリスト視聴の同時体験を通じて、あなたの知らない東京に出会う“音楽写真展” TOKYO SOUNDSCAPE by cowcamo、7/24（水）よりCLASKAにてスタートしました！

馴染みの街
だって、ずっと暮らしてきたから
憧れの街
だって、あの頃から住みたかったから
懐かしい街
だって、あの人と出会えた街だから

東京で暮らすということ
それは数多ある街の体温と、自分の体温を重ねるという体験

あなたにとっての東京とは？
その答えが、ここにあるかもしれない

少なくとも、そのヒントはきっとここに
あなたの知らない東京に出会おう

こんなコンセプトのもと、

角舘 健悟 (Yogee New Waves)、窪塚 洋介、小見山 峻、SALU、 高山 都、フルカワミキ、 seima (Name./urself ) 、モーガン茉愛羅、山田 健人、横田 真悠、yoppy (little sunny bite)、ラブリ ※五十音順

といった12組のクリエイターの皆さまに、「あなたにとって、東京とは？」をテーマに、写ルンですで日常の様子を撮影、Spotifyで聴けるオリジナルプレイリストを作成していただいています。

会場では、写真とプレイリストを同時に楽しんでいただきながら、一人ひとりが視る・聴く “東京” を体感していただけますが、まだまだ足を運べていない！ という方も多いと思いますので、事前に会場の様子をご紹介します。

■写ルンですで撮影した写真 × Spotifyで楽しめるクリエイターセレクトのプレイリストを同時体験

この “音楽写真展” が開催されているのは、会場となるCLASKAの３階スタジオと８階のギャラリースペース。

３階には、５組のクリエイターが撮り下ろした写真が並び、写真の前に置いてあるヘッドホンをつければ、そのクリエイターがセレクトした曲が聴けるプレイリストを楽しめます。（プレイリストは公式サイトでも公開中！）

「あ〜この曲、私も昔よく聴いていたなぁ。」「わ〜これは昔行ったことのあるあの場所かなぁ。」「あ〜確かにこの曲を聴くと東京って感じがするなぁ。」

写ルンですで撮影されたノスタルジックな “エモい” 写真を１枚１枚眺めながら、 ヘッドホンから流れてくる１曲１曲に耳を傾けていると、東京の街での色んな記憶が蘇ってきたり、はたまた自分とはまるで違う東京への視線に気付かされたり。

また８階でも７組のクリエイターの作品展示が続き、プラスで特別展示コーナーも用意（足を運んでみてのお楽しみ！）。どっぷり「TOKYO SOUNDSCAPE by cowcamo」の世界観に浸ってみてください。

そして実は屋上にもあがることができ・・・、扉を開けて目の前に飛び込んでくるのは、ハンモックやチェアが並ぶ「CHILL OUT」コーナー！

街中を走る車の音、近くのビルの屋上でくつろぐ人たちの姿、美しい夕焼け・・・。東京の街並みを眺めながら、目黒という場所だからこそ感じられる人々の「暮らし」を感じながら、ゆったり “東京” に思いを馳せてみてください。

■ラブリさん・yoppyさんをゲストに迎え、シークレットレセプションパーティー開催！

さて、実は、イベント開始前日の7月23日（火）には、シークレットレセプションパーティーを開催しました！

事前のキャンペーンにご参加いただいた方から抽選でご招待し、一足早く展示をご覧いただくとともに、ラブリさん × yoppyさんのトークイベントにご参加いただきました。

トークテーマはもちろん「あなたにとって東京とは？」。ラブリさん、yoppyさんにとって東京とはどんな場所なのか。そして、どんな思いで撮影や選曲をしたのかをお話いただきました。

普段から仲良しというおふたりですが、写真＆プレイリストに込めた思いは対照的。yoppyさんは東京の街とともに過ごした “10代の頃から歩んだ全て” を詰め込んだそうですが、ラブリさんは “今” を切り取ったそう。

ほかには、会場でアンケートに答えていただいた方にお土産としてお渡ししている「１枚の写真」の撮影裏話もお聞きしたり、特別な時間となりました。

またイベントスタートとともに、小宮山峻さん、横田真悠ちゃん、高山都さん、モーガン茉愛羅ちゃん、フルカワミキさんと、続々とクリエイターご本人も足を運んでくださっています。

こちら、横田真悠ちゃんが手に持っているジャケットは、カウカモマガジンのinstagramアカウントをフォローの上、#カウカモ #東京音風景 のハッシュタグをつけて、instagram、twitterに投稿してくださった皆さまに、お土産としてプレゼント中！ 

ぜひ実物をゲットしに、会場までお越しください◎

■会場は築49年のリノベーションホテル「CLASKA」！

そしてもうひとつ。

お越しいただいたお客様に、このお洒落な空間はなんですか？ との質問をいただくことが多いのですが、ここは、かつて人々に親しまれた古いホテルをリノベートして生まれた、ホテル・ダイニング＆カフェ・レンタルスタジオ・ギャラリー＆ショップからなる複合施設。「どう暮らすか」という問いから、「CLASKA」というネーミングになったそう。

cowcamoでよくイベントをご一緒させていただいている、移動映画館 kino igluさんも毎年夏に屋上で「ルーフトップシネマ」を開催されていたりもし、リノベーションや暮らしへの思い、作りたい世界観など、cowcamoととても親和性の高い場所として、今回会場にさせてもらいました。

ちなみに、最近そんなCLASKAに新しいコンセプトの部屋ができたそうで・・・。この７月末から宿泊スタートの新客室「In Praise of Shadows」を一足早く見せていただきました！

CLASKAでは、定期的にリノベーションをして新しい客室を作っているそうで、ここはPOSTALCOのデザイナー マイク・エーブルソンさんが、谷崎潤一郎の「陰翳礼讃」に影響を受けてデザインした客室だそう。

ふわっと白は反射する天井付近の照明、全体をやわらかく照らすダウンライト、柱の照明、の３種類それぞれを調光でき、「好きな光を見つけ」られるようにデザインされているそうです。

ほかにも、車輪付の可動式のデスクに、POSTALCOのキーホールダー付の鍵やノートパッドに、隅々までデザインを感じることができて、おもわずうっとり・・・♡ リノベーションに興味のある方は楽しめること間違いなしだと思いますので、機会があればぜひ宿泊してみてください。（詳細はこちら）

また、実は7月26日（木）〜7月30日（月）の５日間限定で、CLASKA１階のRestaurant "kiokuh" にて、「IZAKAYA CLASKA」を開催するそう！ 今回特別に、「TOKYO SOUNDSCAPE by cowcamo」にご参加いただいた方には、生ビールを含めたワンドリンクを200円でお楽しみいただけることに・・・！

音楽写真展をたっぷり楽しみ、屋上でゆったりくつろいだ後は、１階Restaurant "kiokuh" にて夏の夜にぴったりなビールを１杯！ なんていかがですか？

＊

以上、簡単にですが、CLASKAにて開催中、「TOKYO SOUNDSCAPE by cowcamo」の様子をお届けしました。

あなたの好きな東京。
わたしが知っているトーキョー。
あの人たちの感じるTOKYO。

ぜひ、新しい “東京” との出会いを会場で体験してみてください。みなさんのご来場を楽しみにしています！

【TOKYO SOUNDSCAPE by cowcamo イベント概要】
気鋭のクリエイター12組による、写真展示とオリジナルプレイリスト視聴の同時体験を通じて、あなたの知らない東京に出会う“音楽写真展”

■参加クリエイター
角舘 健悟 (Yogee New Waves)、窪塚 洋介、小見山 峻、SALU、 高山 都、フルカワミキ、 seima (Name./urself ) 、モーガン茉愛羅、山田 健人、横田 真悠、yoppy (little sunny bite)、ラブリ ※五十音順

■概要
TOKYO SOUNDSCAPE by cowcamo
日時：7/24（火）〜7/29（日）11:30~20:30 ※最終日のみ17:00まで
※27（金）、28（土）の２日間は、営業時間延長！【3F・屋上】11:30~22:00、【8F】11:30~21:00 まで  
会場：CLASKA（東京都目黒区中央町１丁目３−１８） 3F、8F、屋上
入場料：FREE
公式ウェブサイト：https://tokyosoundscape.cowcamo.jp/

■協力
音楽協力：Spotify
プリント協力：FUJIFILM
音響機材協力：BOSE
ドリンク協力：CHILLOUT
メディア協力：antenna、EYESCREAM

■cowcamo MAGAZINEのinstagramにて、イベントの様子を日々配信中！
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■参加クリエイターを代表して、ラブリさん、フルカワミキさん、山田健人さんの事前インタビューをさせていただきました！
「あなたにとっての、東京とは？」をテーマに、撮影した写真、セレクトしたプレイリストに込めた思いとは？ ぜひ展示と合わせてお楽しみください◎

それぞれのインタビューはこちら →ラブリさん、フルカワミキさん、山田健人さん