マンションを高く・早く売るコツや売却のタイミングを解説!

上手に売るコツ

中古マンションの売却を検討する際、必要な準備や注意点、また売却を手伝ってもらう不動産会社選びなど多くのフローがあり、大変そうだと感じている方は少なくないでしょう。

この記事では、マンション売却の準備段階から、マンション売却のステップ、マンションを高く売るコツ、マンション売却の注意点まで、一連のフローを解説します。マンションの売却を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

この記事は、不動産売買&リノベのサービス「cowcamo(カウカモ)」が提供しています。カウカモでは、中古マンションやリノベーションマンションの売却・購入をお手伝いしています。

マンション売却の準備で押さえたいコツ

マンションを売却する際、思わぬ費用や書類の準備が必要になるケースがあります。また、売却に際し、適切な価格で売り出さなければ買手が見つからない、あるいは安く買われて損をすることもあります。

こうした失敗を避けるために、売却前には入念な準備が必要です。まずは、マンションを売却する準備として押さえておきたいコツを紹介します。

売却時にかかる費用や税金を確認する

マンション売却を進める前にまず確認しておきたい点は、売却時にかかる費用や税金です。

住宅ローンを利用してマンションを購入し、ローンが残っている状況でマンションを売却するのであれば、マンションの売却代金からローンの残債を完済しなければなりません。

もしもローンの残債額をマンションの売却価格で補えない場合、手持ちの資金で賄わなければならないため、ローン残債はしっかり確認しておきましょう。

ローン残債の確認方法は、金融機関から送られてくる借入返済予定表に記載されています。発行されたものを手元に置いておくか、紛失した場合は金融機関で再発行しましょう。
関連記事:マンション売却は住宅ローンが残っていても可能?
関連記事:マンション売却でローン一括返済の方法や注意点

ローン残債のほか、売却時にかかる費用がいくらになるかも確認しておく必要があります。マンション売却を行う際は、仲介手数料や印紙税、登録免許税などが発生します。
関連記事:マンション売却にかかる費用とは?仲介手数料や税金などの計算方法を解説
特に、仲介手数料は金額が大きい傾向にあるので、事前に確認・計算するなどの準備をしておくことをおすすめします。

マンション売却時だけでなく、売却後にも、費用が発生します。例えば、マンション売却で売却益が出た場合、売却益に対して所得税や住民税が発生するので、併せて確認しておきましょう。
関連記事:マンション売却にかかる税金を徹底解説!計算方法も紹介

必要書類をそろえておく

マンション売却時には、さまざまな書類を用意しなければなりません。例えば、登記済権利証や売買契約書などのほか、マンション引き渡し時は印鑑証明(原本)なども必要です。

中には、市役所などで取り寄せなければならない書類もあるため、必要書類は事前に確認し準備しておくとよいでしょう。

マンションの管理規約も売却時に必要な書類ですが、こちらは売却時に買主     へ引き継ぐ書類となるため、売却準備期間中に探しておくとスムーズです。
関連記事:マンション売却に必要な書類は何?一覧と取得方法を解説

中古マンションの価格相場を把握しておく

マンション売却前には、不動産会社の言い値で売却してしまわないよう、周辺の中古マンションの価格相場を把握しておくことも重要です。

相場を把握しておけば、不動産会社が査定した際に安すぎる価格で買いたたかれるリスクや、逆に高すぎる価格を付けられてマンションが売れ残ってしまうリスクを軽減できます。

中古マンションの価格相場を調べる際は、不動産会社の実績を確認したり、不動産売却の一括査定サイトをはじめ、不動産会社への見積もり依頼、ポータルサイトで周辺の中古マンションの価格をチェックする、チラシを確認するなどの方法があります。

また、相場の見極め材料として、複数の不動産会社に査定依頼することも選択肢のひとつです。

ただし、複数の不動産会社に査定依頼すると手間が増え、時間が多く取られてしまうなどのデメリットもあるので、査定依頼を1社に絞るか、複数社に依頼するかは、ご自身の状況などを考慮し決めましょう。
関連記事:【都市別】マンション売却相場はどれくらい?できるだけ高く売るコツについても解説
関連記事:東京都のマンション売却の相場価格は? 売り方のポイントまで解説!

マンションを売却するまでの5ステップ

一言でマンションを売却するといっても、マンション売却までには重要なステップがあります。ここからは、マンション売却までの5つのステップを解説します。

売却マンションの査定依頼

先述のとおり、売却マンションの査定依頼を行う際は、ご自身の状況を考慮して1社のみに依頼をするか、複数の不動産会社に査定依頼をするか決めましょう。

査定方法には、不動産会社が現地を訪問して物件の状態などを細かく確認する「訪問査定」と、提出されたデータのみで大まかな物件価格を算出する「机上査定」があります。マンション売却の際は、正確な価格を確認できる「訪問査定」でお願いしましょう。
関連記事:マンション査定の4つの方法とは? 流れやチェックポイント、料金について解説

媒介契約の締結を行う

査定の結果を見比べ、マンションの売却価格や担当者の態度などから信頼できる不動産会社を選んだら、その不動産会社と媒介契約の締結を行います。

媒介契約とは、マンションの売却を不動産会社に手伝ってもらう契約のことを指します。媒介契約には一般媒介契約・専任媒介契約・専属専任媒介契約の3種類があります。

他社への通知義務や契約の有効期間などさまざまな違いがありますが、最も大きな違いは契約を締結できる不動産会社の数です。

一般媒介契約は複数の不動産会社と契約できますが、専任媒介契約・専属専任媒介契約の場合は他社と契約できません。

どの契約形態を選ぶかは自由ですが、1社のみとやり取りしたほうが手間は少なく、また不動産会社も売却に注力しやすいでしょう。契約形態で迷った際は専任媒介契約か、専属専任媒介契約を選ぶとよいでしょう。

マンションの売却活動の実施

不動産会社と媒介契約を結び、売り出し価格などを決めたら、いよいよマンションの売却活動を実施します。売却活動として広告の掲出や内覧などが行われますが、これらの活動は基本的に不動産会社に任せても問題ありません。

ただし、売り出し価格は少し高めに設定することを心がけましょう。不動産の売買では多くの場合、値引き交渉が行われます。売り主側も多少は応じるのがセオリーです。

最初は少し高めの価格設定をしておくことで、希望価格で成約できる可能性が高くなります。

売買契約の締結を行う

内覧や売買条件の交渉などを経て、買手が購入を決定したら、ついに売買契約の締結へと進みます。

売買契約とは、マンションなど物件を売買する際に売り主・買い主の双方が売買契約を交わし、双方が売買契約書にサインをすれば契約締結となります。

売買契約の際にマンションの引き渡し日も決めておくと、あとの動きがスムーズになるでしょう。

引き渡しと事後手続き

売買契約の際に決めた引き渡し日がきたら、マンションを買い主に引き渡します。

買主に物件の鍵や書類を渡すだけでなく、売却額の受け取りや、不動産会社へ仲介手数料の支払いが発生します。ローンが残っている場合は、売却代金を使ってローンを一括返済しましょう。
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関連記事:マンション売却でローン一括返済の方法や注意点

売却後の事後手続きとして、確定申告があります。家を売却した場合、給与所得などと違って源泉徴収の対象に含まれないため、確定申告が必要です。
関連記事:マンション売却時は確定申告をすべき?申告不要なケースや手続きの流れも解説

これらのステップを経て、マンションの売却は完了となります。

マンションを高く売るためのコツ


マンションを高く売るにはいくつかのコツがあります。ここからは、マンションを高く売るために抑えておきたいコツを紹介します。

売却までのスケジュールには余裕を持たせる

高値で物件を購入してくれる買い主を見つけるために、売却スケジュールには余裕を持たせておきましょう。

早期売却のスケジュールを組んでしまっていると、買手側から値引き交渉された際、どうしても買手の言い値に売却価格が寄ってしまいます。

マンションの売却スケジュールに余裕を持っていれば、割引率の交渉などを粘り強く行うことができるだけでなく、より高い売却額を提示してくれる買い主が現れる可能性もあります。
関連記事:マンション売却のスケジュールを紹介!活動をスムーズに進めるポイントも解説

複数社に査定を出し実績のある不動産会社に依頼をする

不動産会社によっては、新築・中古・戸建て・マンション・アパートなど、それぞれに得手・不得手な分野があるため、複数社に査定を依頼する方法も選択肢の一つです。

ただし、複数社に査定を依頼すると後から電話連絡が相次ぐなどのデメリットがあります。ご自身の状況に合わせて査定依頼する不動産会社を決定しましょう。

中古マンション売却を検討する場合、その分野の集客力や適正な査定を行う、信頼できる不動産会社に依頼することが重要です。

中古マンション売却を検討中の方は、ぜひカウカモへご相談ください。

カウカモは、多くの方が利用する中古・リノベーション住宅専門メディアによる集客力を活かし、立地・眺望なども加味して細やかな査定を行います。

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査定金額より少し高い金額で売りに出してみる

値引き交渉を見越して1割程度高い金額で売却に出してみるのも方法の一つです。

ただし、この方法が必ず有効とは言い切れません。売却が遅れてしまう可能性も出てくるため、あくまで一案として検討してみましょう。

マンションを早く売るためのコツ

売却したい物件のタイプを得意とする不動産会社は、早く買い主を見つけることができることもあります。

中古マンションの売却を検討しているのであれば、その分野が得意な不動産会社に依頼するとよいでしょう。

カウカモは、中古マンション売却における高い成約率が魅力です。集客力もあるので、中古マンション売却の際は、お気軽にご相談ください。

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内覧や連絡に力を入れる

買手に好印象を持ってもらうために、内装や外装は整えておきましょう。掃除・片づけはもちろん、汚れ具合によっては、専門業者に依頼してハウスクリーニングを行い壁紙は新しいものに変えるなどすれば、かなり印象は変わるはずです。

このほか、内覧の申し入れや購入申し込みなどの連絡は、なるべく早く返答するように心がけましょう。レスポンスが遅いと、買手の興味がほかへ移ってしまう可能性があります。
関連記事:マンション売却時の内覧は大変?前後の流れと失敗しないためのコツを解説

専任媒介契約で契約をする

不動産会社との契約には、3つの契約形態があります。

一般媒介契約のメリットもありますが、特別なこだわりがなければ専任媒介契約をおすすめします。

専任媒介契約は1社のみとの契約となるため手間や時間を取られすぎず、不動産会社側も売却に向けて注力してくれる可能性が高いため、効果的な売却活動を行ってくれるはずです。

マンション売却における注意点

最後に、マンション売却における注意点をいくつか紹介します。

不動産会社に任せきりにしない

先ほど売却活動の基本的な部分は不動産会社に任せてもよいと紹介しましたが、マンションを売却する際は、不動産会社に積極的に協力しましょう。

例えば、内装・外装の写真を多く提供する、内覧前に掃除する、居住者だからこそ知っている物件のメリットを提供する、などが挙げられます。このように不動産会社に積極的に協力することで、売却スピードが変わることもあります。

マンションの欠陥などを隠さない

雨漏りや家の傾きなどマンションの欠陥を隠したまま売却した場合、売り主には「契約不適合責任」が発生します。損害賠償請求や、最悪の場合は売買契約解除になる可能性があります。マンションに欠陥などがある場合、買い主には隠さずすべて伝えましょう。

マンションの売却理由を正直に伝える

マンションの売却理由は人によってさまざまです。例えば、立地が悪い、ご近所とのトラブルがあるなどの理由の場合、あまり話したくない方もいるでしょう。

しかし、売却理由は、売買契約と併せて告知することが一般的です。買い主とのトラブルのもとになる可能性があるため、ネガティブな理由であっても隠さず伝えましょう。

コツを押さえてマンション売却を成功させよう

中古マンション売却には、まず事前の準備が必要です。周辺の中古マンションの売却相場はもちろん、ローン残債や売却時に必要な費用・書類も確認します。時間がかかりそうな書類は早めに手配しておきましょう。

中古マンションを売却する際、不動産会社に査定を依頼し、見積もりを出してもらいます。このとき、提示された額が高すぎても低すぎても応じてはいけません。必ず相場にあった価格での売却を希望しましょう。

中古マンションを高く売るには、売却スケジュールに余裕を持つことが重要です。ネガティブ情報もしっかり伝えるなど買い主にデメリットがないよう注意しましょう。

信頼できる不動産会社選びも大切です。中古マンションの売却にお悩みの方は、この分野を得意とする「cowcamo(カウカモ)」にぜひご相談ください。

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